ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション (L'ATELIER de Joel Robuchon) - 六本木/フレンチ [食べログ]
http://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13005334/
会社を休んだ日、ランチで六本木ヒルズのフレンチ「ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション」に行きました。
このレストランの平日限定「ワンプレートランチ」が好きなのです。
開店の11時半頃お店に行き、カウンター席に案内されました。
注文したのは
ワンプレートランチ
です。
まず、パンと豚のリエットが出されます。
パンは3種類。柔らかいミルクパンが結構好きです。
ミニバケットもいいです。
まず出てくる、「豚のリエット」は、いつもの定番。
やわらかめの薄切りバケットに豚肉荒いペーストがのっています。
味付けは割と濃くしっかりした味わいです。
ワンプレーtで出てくるのは3種類。
お皿は、別々にも分かれます。
左上が、「サーモンのマリネ 大根とリンゴ添え」です。
サーモンは厚めにカットされ新鮮な感じ。
ソースはオリーブオイルベースでさっぱりとしています
野菜に大根の桂剥きのようなものや、ちょっと変わったレタス、リンゴなど添えられていて面白いです。
メインは、「アイナメのバジルの香るエミュルジョンソース」です。
アイナメは白身魚で、グリルされていて、かわがパリパリです。
身はほくほくですが、脂でとろりとして舌触りがいいです。
バジルソースはさっぱりで香りもいいです。
魚の下にある、マッシュポテトが荒々しくてグリルされて香ばしくて、とても美味しいです。
デザートは、ワンプレートにのっていますが、他のものを食べ終わると、デザートだけ残してお皿を下げてくれます。
飲み物は珈琲、紅茶、エスプレッソを選べます。珈琲を選びました。
「ヴァニラのたっぷり入ったクレームブリュレにフランボワーズのソルベをのせて」はクリームのバニラの感じが強くさわやかです。またフランボワーズの酸っぱい感じも良いです。
席でお会計済ませて終了です。