2009/06/07

京都旅行記(前編)

<<土曜日>>
朝4時に雨がぱらぱら降るなか港区の自宅を出発。1時間後、平塚で同行者をピックアップ。雨はやんでいました。
秦野中井ICで再度東名高速に乗り順調に走行。途中、NISSAN GT-Rに乗った小川直哉を見たりして、8時頃浜名湖SAで休憩。



SA内のパン屋さんで売っていた、うなぎドックを食べました。パンとうなぎは微妙。

本線に戻り、豊田JCTで伊勢湾岸自動車道へ。3車線と高架道路で気持ち良い道。
四日市JCTで東名阪自動車道、すぐ亀山JCTで昨年開通したばかりの新名神高速道路に乗り換え。
昨年末カーナビの地図を更新していなかったのでこの高速道路の情報がなく道なき道を走行。
高架で景色もきれいで、直線的ですごく走りやすいです。
甲南ICと併設のPA(忍者の里甲南)はきれいで、名古屋、伊勢、信楽、京都などのおみやげ物がそろっていてなかなか楽しいです。

甲南PAから草津JCTで名神に合流し京都南ICまでは40分程度。近いです。
で、ICを降りるときの高速代金表示、どきどきしましたが、ちゃんと”1,200円”と表示されました(^^)v



ICを降りてまず向かったのは、伏見稲荷神社。無料の駐車場を利用し境内の千本鳥居を散策。



千本鳥居は結構山の奥まで続いており、中腹の池のちょっと先で断念。こんなに山深いとは知りませんでした。



次は、同じ「伏見」ということで伏見城跡に。しかし意外と遠かったです。
キャッスルランドという遊園地があったようなのですが閉園して模擬天守のお城のみ残っていました。
ただ、そのお城も耐震診断中で入れませんでした。再現された黄金の茶室があったようなので残念です。



昼食は、中心街の老舗蕎麦屋さん。その後京都東急ホテルにチャックイン。ビジネスホテルのイメージだったのですが、竹や池、枯山水などの中庭がある結構立なホテルでびっくりです。
一息ついて、バスで祇園に移動。目をつけていた和カフェでお茶タイム。



その後、三十三間堂に移動し、中を見学。中学の修学旅行以来で、ぜんぜん覚えていませんでした。風神・雷神像が結構かっこいいと思っちゃいました。

国立博物館は休館中だったので、豊国神社と方広寺へ。



豊国神社はイメージより割と小さい感じ。方広寺はほんと隣で例の釣鐘だけある感じです。



例の釣鐘の例の文字の部分はわかりやすいように、白い枠で囲ってありました。なんとなく感動。

夕飯まで時間があったので、そのまま京都の町をそぞろ歩き八坂神社まで散策。途中、猪を祭った神社など発見。普段見ない京都の町をちょっとみれました。八坂神社はちらみ程度。



夕飯は祇園の割烹料理屋さんです。予約時間調度に到着。
食後、バスでホテルにもどり初日終了でした。