2009/07/01

仙台<前編>

法事の為に初めて仙台に行くことになりました。

<<土曜日>>
朝7時ちょっと前、自宅を出発。
首都高を走り川口JCTに近づくと、事故渋滞と自然渋滞の表示が。
東北道に入っても結構混んでいて、思うように速度が出せません。渋滞も何度かとまってしまうほど。
計画では、佐野SAでラーメンで朝食と思っていたのですが、すごい混雑でレストラン付近も近づけなかったのでトイレのみ。



次の普通のPAでも混んでいて結局飲み物と餃子ドックで朝食を済ませました。そこでテントで売っていた、爆発させて焼く栗がおいしそうだったので買ってみました。



かなりこげこげな感じなのですが、大振りな栗が焼き芋の様になっていてホクホクおいしかったです。



その後も、仙台まで追い越し車線でも時速100kmを維持するのが大変な我慢の走りをすることになりました。

仙台宮城ICを降りたのが、11時45分頃。法事は12時予定(^^;
で渋滞している市内を抜け、お寺に着いたのがちょうど12時ごろ。
服は走行中に交代で着替えておきました。
ですが、法事が始まったのが少し遅れて、12時15分頃(助かりました)



程なく終わり、事前に予約しておいたおすし屋さんで会食。

会食後は親戚と別れ、青葉城公園に。山の上野公園は駐車場入り口がかなり混んでいて入るのがちょっと大変でした。また駐車料金が1時間400円と結構ぼったくりな価格設定。



青葉城はあまり楽しげなものが残ってはおらず、神社、資料館、広場の伊達政宗公の像を見て終了。
なんだか不完全燃焼。しかし、女性同士の見学者が多かったなぁ。これが噂の歴女なのですね。


次は、伊達政宗公の霊廟、瑞鳳殿にいきました。
ここは駐車場無料w
ただし、駐車場からかなりの急坂を上りさらに階段を上がってやっと瑞鳳殿に到着します。
山ノ上でうっそうとした森の中にあり、涼しげで霊廟という感じがよくします。



瑞鳳殿は再建されたものらしいのですが、正宗公は現在でもここに眠っていて、極彩色の社殿はかなり立派なものでした。

瑞鳳殿の後は、郊外のカフェでまったりし、市内中心部に戻りホテルにチェックイン。



ホテルは仙台APAヴィラホテル。駐車場有との事だったのですが、台数が少ないのかすでに満車状態。周辺の一般駐車場に止めざろうえませんでした。
あぱホテルは何処も割りときれいで単純にとまるだけなら結構良いのでよく利用します。
ここにも天然温泉の大浴場がありましたし、部屋のベッドは広かったです。



夕飯の前にJR仙台駅地下の名産品街でお土産のお買い物。
夕飯は駅から徒歩5分ほどの牛タン屋さんで

その後は、ホテルに戻り、天然温泉で汗を流して就寝。