<<日曜日>>
8時起床。9時出発。
まずはガソリンスタンドに。ここまでの平均燃費は14Km/㍑でした。
一般道を30分ほど走り、塩釜へ。塩釜といえば漁港市場が人気との事で早速行ってみました。
市場の周りにはたくさんの一般の車と観光バスが集まっています。
市場の中に入ると人がたくさんおり活気付いています。
生牡蠣を食べられたり、マグロの解体実演もやっていました。
2,3周りして購入したのは、マグロの大トロ(2000円)、キンキ4切れ(1000円)、塩辛(300円)等。
マグロの大トロはその場で味見をさせてくれたものでかなり脂が乗っておいしかったです。
(家に帰宅後、切り分け刺身で食べてみたところ、やはりトロトロと解ける感じがよくおいしかったです。また、一部赤身の部分がありそこもしっかりした味わいでおいしかったです)
キンキは味付けがしてあり冷凍も可能でした。焼いて食べるとしっかり実が詰まっていてほくほくしておいしかったです。
市場で1時間半ほどすごし、人気のおすし屋さんへ。
その後、近くにあった塩釜神社へ。むかし塩をとるために使っていた釜なども展示されていました。
塩釜の次は松島です。途中、お酒の卸売り店を見つけて、お土産用に県内限定のお酒を買いました。
松島は観光地といった感じで人も車も多かったです。
観光船に乗ろうと思っていたのですが、結構な人がまっていたので断念。神社などを散策しただけにしました。また高台にあるカフェで松島湾を一望しながらまったりすごしました。
カフェの後、東北道大和ICに行くまでに道の駅があるとるるぶに乗っていたので立ち寄ることに。
道の駅は、おみやげ物屋さん、レストラン、農家直売所があります。農家直売所で今朝生みたての卵や取れたて野菜を買い込みました。
道の駅って結構盛り上がりますよね。
程なく大和ICから東北道に乗りましたが、仙台宮城ICを過ぎるころから混み始め、道路はだらだら運転。上り坂車線のあるような場所では、60km/hになるのもしばしば。
SA 迄くると、那須塩原IC付近で30km、栃木IC付近で10kmの渋滞ということだったので、郡山JCTで磐越道に乗りいわき方面へ。いわきから常磐道へ入り東京へ向かうルートにしました。ルート探索では15kmほど距離が伸びる程度だったので30kmの渋滞に入るよりは良いのではないかという判断です。
磐越道に入ると交通量が格段に減りスムーズな走行が可能になりましたが、阿武隈高原SAに近づくと雨が強くなり結構な豪雨に。この豪雨はいわきで一度やみましたが、常磐道ではさらに激しくなり、雷と雨で道が見えません。
かなりのろのろ走り、首都高経由で家に着いたのは9時頃。あまり時間的にはロスになっていない感じ?
2009/07/01
仙台<後編>
Diterbitkan 7月 01, 2009