2014/03/21

八重洲の海鮮丼屋「つじ半」のぜいたく丼としらこポン酢


つじ半 - 日本橋/魚介料理・海鮮料理 [食べログ]
http://tabelog.com/tokyo/A1302/A130202/13146590/

JR東京駅八重洲口を出た飲食店が密集するエリアにある、海鮮丼のお店「つじ半」です。

日曜日の開店15分前に行ってみると、4組待ち。
一巡目で入店できました。

海鮮丼は「ぜいたく丼」という名前で、四種類あります。

・梅 980円
・竹 1380円
・松 1980円
・特上 2800円

鮪中落ち、海老、いか、カンパチなどの魚介の微塵切りにイクラときゅうり

ぜいたく丼の「梅」は、まぐろやエビ、イカ等の海産物とキュウリなどがみじん切りにされて、胡麻をたっぷりのせたご飯の上に山盛りにされたものです。
「竹」は蟹を、「松」は蟹・うにを、「特上」は蟹・うに・いくらを増量したものです。

注文したのは、
ぜいたく丼「松」
しらこポン酢
です。



しらこのポン酢は、ぷりっぷりのしらこがポン酢に漬けられた物。
とろりとしていて、箸でつかむのが大変。
口に入れると、白子がぷちっとはじける感じと、その後のまったり口の中に広がります。
ポン酢でさわやかな感じになっていて美味しいです。



山盛りに盛られた、贅沢丼が出されると盛り上がります。
山の上にウニが鎮座しています。

お店の食べ方のオススメでは、丼に入っているワサビを醤油に溶かして、すべてかけて食べるとのことなのでその通りにします。

山を崩しながらご飯とともに食べます。
ごちゃ混ぜにされた海産物の味わいが口の中に広がります。
基本は鮪のヅケの感じですが、ウニが時々主張してきて、口の中にその味わいが広がります。
蟹もほのかに感じます。
キュウリも入っていて、時々シャキシャキ感を味わえます。



小皿に入った、鯛の切身は、2切残して、海鮮丼と食べます。
胡麻風味のタレと、プリプリした身が良いです。

丼を食べ終わると、板さんに頼み、ご飯とだし汁を追加して、残った鯛の切身を入れて、茶漬け風にして食べます。
出来れば、ぜいたく丼の具を少しのこして、ご飯を追加してもらうのが良いかも。

魚介のコクが出ているだし汁でご飯でしめられるのが良いです。
鯛の切身はだし汁でかたまりほくほくしてきます。

ごちそうさまでした。



関連ランキング:魚介・海鮮料理 | 日本橋駅東京駅京橋駅