2009/07/02

隠れ家的フレンチ

レ アール LES HALLES - フレンチ、フランス料理(大崎広小路)
http://r.tabelog.com/tokyo/A1316/A131603/13018791/

JR五反田駅から桜田通り沿いを5分ほど歩いたところにあるフレンチの店ですが、ランチが1800円からとお得です。

注文したのは、ランチA(1800円)で、パン、前菜とメインとコーヒーか紅茶等です。

この日のメニューは、
鴨胸肉のスパイス焼き なすのギリシャ風添え
または、とうもろこしのスープとフラン

大山鶏のホーピエット じゃがいものピューレ添え
または、本日の河岸からの魚料理
です。



パンは焼きたてで周りがぱりっとしていながら中が結構ふわふわで美味しいです。



「鴨胸肉のスパイス焼き なすのギリシャ風添え」は、鴨肉がその名の通りスパイシーな感じでミディアムよりちょっとレアに焼かれています。お肉の下に置かれているなすの素揚げ風は香ばしくてかなり美味しいす。スパイスにはカレー風味のような感じです。また周りの野菜にかけられているオリーブオイルの香りが独特でした。



「とうもろこしのスープとフラン」はまさにとうもろこしのスープです。コーンスープの様にクリーミーでその香りが良いです。真ん中にあるフランはムースプリンで卵の風味が良い感じです。



本日の河岸からの魚料理は、鰹のカレー風味ライス添えでした。かつおは香ばしく焼かれていて味わいが強いです。周りに温野菜、下にライス、周りのソースがカレー風味で、鰹のカレーライスのフレンチ風?って感じ?



「大山鶏のホーピエット じゃがいものピューレ添え」は、ミンチ肉を皮肉で刳みオーブンで焼いた物だそうです。お肉は柔らかくナイフでさくっと切れ、中からは大量の肉煮汁が出てきます。じゃがいものピューレとバルサミコのソースを付けて食べると何とも美味しいです。



〆の飲み物はエスプレッソにしました。
また、プラス500円でデザート三種もりが付きましたが今回は食べませんでした。

店員さんの対応もいいですね。コストパフォーマンスはぴかいちです