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仕事の会食で、丸の内の「ウルフギャング・ステーキハウス」に行ってきました。
お店は丸の内 明治生命館の地下一階です。
会食は奧の個室で、壁一面にワインボトルが飾られてラグジュアリーな印象です。

食事は特別なコースで、
ドリンク飲み放題
ウルフギャングサラダ
パン(バゲット、胡桃のパン、胚芽パン)
プライム ステーキ
マッシュポテト
ほうれん草のボイル
です。
ドリンク類

まず、ビールで乾杯。
お酒は苦手なので、すぐにレモネードを頼みました。

レモネードは思ったより薄い感じ。
その他ソフトドリンクは、ブラッドオレンジ、マンゴー、黒烏龍茶などを頼みました。
お酒も国内・海外のビール、ワインなど豊富にそろっていて、酒好きは盛り上がっていました。
ウルフギャングサラダ

最初のウルフギャングサラダは、オニオン、トマト、パプリカ、ベーコンの小エビが、角切りされて和えてあるサラダです。
柑橘系と思われる味わいのドレッシングでのさっぱりしたサラダになっています。
海老のぷりぷり感、ベーコンの脂、トマトの酸味があわさりいいです。
パン3種(食べ放題)

パンは、バゲット、胡桃のパン、胚芽パンの三種類で食べ放題です。
バゲットの外側がぱりぱりで中のもっちり感、小麦の感じる味わいがいいです。
胡桃のパンもモチモチのパンにこりこりの胡桃がいいです。
プライム ステーキ

で、いよいよメインのプライム ステーキが登場!
大皿で提供された「プライム ステーキ」は4人用で、部位はフィレとサーロインです。
説明では、1ヶ月近く熟成庫でドライエイジングした牛肉で、皿ごと900℃のオーブンで焼き上げたとのこと。

最初のお肉のとりわけもスタッフさんがしてくれます。
フィレとサーロインをのせ、マッシュポテトとほうれん草のボイルがのせられます。
お肉は分厚くて、塊です。
まず、フィレから。
ナイフを入れると、柔らかいですが、切るのに少し力が必要用です。
何もつけずに食べると、繊維的な食感と、これぞお肉と行った味わいをしっかり感じます。
脂は少ないため、パクパク食べられる印象。
サーロインはこれと違い、肉に弾力がありナイフで切るのが大変です。
食べてみると脂たっぷりで甘みを感じるのとうま味が強いです。
一つ、二つ目まではいいのですがたくさんは食べられません。
お肉は、専用ソース、塩、胡椒があるので味付けできます。
専用ソースは、バーベキューソース的なケチャップ的で甘い味わいで、美味しいけど、お肉がどちらも同じ味になってしまいます。
付けるといいのはお塩です。少し付けて食べると、お肉のうま味を引き出してくれる感じです。
マッシュポテトとほうれん草のボイル

付け合わせがマッシュポテトは、食べてみると甘みを感じます。
お肉と比べるとさっぱりした味わいで、意外と美味しいです。
ポテトなのでお腹にたまるので、食べ過ぎに注意です。
ほうれん草のボイルは、ペースト状で青臭くはなく食べやすいです。
ラグジュアリーな空間で、肉の塊を食べるにはいいです。
自分のお金では、ランチ位食べたいかも