2011/06/05

ルピシア ダージリン・フェスティバル2011

第6回 ルピシア ダージリン・フェスティバル2011
http://www.lupicia.com/df/index.html

2011年も新茶の季節になりました。

お茶専門店「ルピシア」さんでは毎年この時期、ダージリン・ファーストフラッシュ出荷にあわせて、ダージリン・フェスティバルが開催されます。
昨年は、自由が丘本店での開催でしたが、今回は全国4会場での開催です。

6月4日(土)、事前に予約して、池袋サンシャインシティ文化会館の会場に行ってきました。

予約の時間は10時半頃。
入り口は行列もなくスムーズには入れました。
受付で、お菓子と裏にマグネットが付いたミニチュア缶をいただきました。



まずは、会場の周りの特設コーナーで、茶器、はちみつ、スコーンやお菓子、限定品などを物色。
アウトレット品に興味が出ましたがとりあえず買わずにスルー。

メインの試飲会場には、ダージリンを中心に、緑茶や中国茶まで100種類位のお茶が用意されています。
小さな紙コップに入ったお茶を飲んで、気に入ったお茶の注文票を確保。
一周してすべてのお茶を飲み終えると、7種類のお茶の注文票が手元にありました。

選んだのはすべてダージリンで、リストを見ながら吟味タイム。
味ごとに分類し、再度、飲み比べてみる事に。

最終的に、価格と味のバランスが良い物、一番気に入った物、計3種類のお茶を購入することに。



買ったのは、
ゴパルダラ
バーネスベルグ
ピュッタボン・クイーン
です。

ゴパルダラは、ほうじ茶のような香ばしい香りが特徴的です。
バーネスベルグは、ダージリンの標準的な風味にほどよい苦みが良いです。
ピュッタボン・クイーンは柔らかなのみ心地ながら、口に残る深い香りが印象的なお茶です。

で、残念だったのが、お会計。
クレジットカードを使えるのが、1万円以上購入した場合のみになっていてびっくり。
全品10%OFFなので仕方がないのかも。