2019/05/11

驚愕の美味しさ!皮がカリカリで中がふわふわの鰻はうまうま!「まぶしば丼」は4度楽しめる!国際センター「うなぎ家 しば福や」

□うなぎ家 しば福や - 国際センター/うなぎ [食べログ]

https://tabelog.com/aichi/A2301/A230101/23067466/



「マツコの知らない世界 養殖うなぎ」で紹介された鰻屋さん「うなぎ家 しば福や」に行ってきました。
予約の電話を入れたときには、結構、埋まっていて、オープンの17時半なら席が用意できるとのことで、その時間にしました。
予約したちょうどの時間に行くとすぐに案内されました。
お客さんは予約者が多いですが、飛び込みで来られている方もおり、カウンター席などに案内されていました。

注文したのは、
まぶしば丼
です。

テレビで紹介されたのは、うな丼である「うなぎ丼」ですが、せっかく名古屋なので「ひつまぶし」も食べたい気もします。
で、このメニュー「まぶしば丼」は、うな丼とひつまぶしを一つの丼で食べられます。
つまり、4種類の食べ方ができるということです!

まぶしば丼


蓋のされた小ぶりの丼で出てきます。
蓋を開けた瞬間、幸せな香りが漂います。

まぶしば丼は、カットの異なるうなぎの蒲焼きがのっています。
長い方がうな丼風、細かくなっているのがひつまぶし風です。
うなぎの量は、うなぎ小丼と同じ量とのことです。

①うな丼風

蒲焼きは身の方も皮の方もしっかり目に焼かれています。
身の方はふっくらしていながら表面がパリッと焼けていて香ばしいです
皮の方は更にパリッとしていていいです。
身はジューシーで脂の味わいがしっかりしていながらさっぱりした印象で、口の中でとろけていきます。す。
ほくっとしてタレの香ばしさとのバランスが良く感じました。

②ひつまぶし風そのまま
注文時に薬味と出汁も頼みましたので、三等分に分け、ひつまぶしの食べ方で食べます。
まず、ご飯とうなぎ。パリッとし体ながらほっくりした身は、醤油のタレの香ばしさとあわさり美味しいです。

③ひつまぶし風薬味のせ

薬味のネギとワサビをのせます。
ワサビがしっかりした味わいのワサビで、ツンときますがその風味がうなぎの脂を緩和させ、さっぱり感を出してくれます。

④ひつまぶし風うな茶漬け

最後にお出汁をかけたお茶漬け風です。
出汁はあまり味わいが強くありません。うなぎの脂を感じられる茶漬けになります。これもワサビの風味が良いです。

今まで食べたうなぎの中ではかなり高レベル!
また食べに言って今度は「うなぎ上丼」でたっぷり食べたいです。



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