□ブラッスリー・ヴィロン 丸の内店 (Brasserie VIRON ) - 東京/フレンチ [食べログ]
https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13020161/
平日のランチで、丸の内東京ビル1階、ブラッスリー・ヴィロンに行きました。
ランチは11時半からですが、11時からテラス席のみ先に利用することが可能で、それを目指して行きました。
11時5分頃、ギャルソンさんに話しかけてテラス席に座ろうと思ったら、外の雨がかなり強くなり、気温も高く蒸し暑いのでテラス席を断念。ウェイティングリストに名前を書きました。
1番目でしたが、それで予約を含め満席になったようです。
11時25分頃、席に案内され、メニューを説明してくれます。
ランチは、パンの付いた、肉料理、魚料理、サラダランチの3種類です。
注文したのは、肉料理、
オーストラリア産 子羊肩肉のトマト煮
オランジーナ
です。
バケット

バケットはもちろんあのヴィロンのバケット
オーストラリア産 子羊肩肉のトマト煮

出てきたのは、オーバル型のお皿に入った、子羊肩肉と野菜たちです。
子羊肩肉は大きな塊2つ。
野菜は、茄子、パプリカ、ズッキーニ、じゃがいも、人参です。
トマトスープはおもったよりも粘度くどろっとしています。
野菜はグリルされ、ほくっとしていいです。
特に、茄子の甘み、ズッキーニの食感、ジャガイモのほっこり感が好みでした。
で、メインの子羊肩肉ですが、子羊であるためか、やわらか。
ナイフを入れると抵抗もなく、切ることが出来ます。
口に入れると
肉のしっかりしたうま味と、塩の甘み、トマトソースの柔らかい酸味を感じます。
羊の独特の香りなどはない、美味しいお肉です。
繊維状に切れ、柔らかく口の中でとろけて行く感じが良いです。
オランジーナ

オランジーナは、炭酸のオレンジジュース。
果汁のさわやかなさっぱりした味わいでいいです。
ちゃんとしたレストランのサービスもありココはやっぱり良いですね。