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東京駅構内「リーゾカノビエッタ」でリゾットを食べました。
「リーゾカノビエッタ」は、東京駅の地下 グランスタ内にあるリゾット専門店です。
イタリアンの植竹隆政シェフがプロデュースするお店です。
以前から行ってみたいと思っていましたがやっと行けました。
お店は、八重洲地下中央口を入ったすぐ右手にあります。
カウンター席のみで、14席ほどだったかと。
注文したのは、
3種類チーズのリゾット
トマトソースとコロッケのリゾット
りんごのコンポートと白ワインのジュレ
です。
3種類チーズのリゾット
3種類チーズのリゾットはグランドメニューです。
チーズは、タレッジォ、ゴルゴンゾーラ、グラナパダーノです。
チーズとお米、オリーブオイルのシンプルなリゾット。
お米のこりっとした食感が残る感じと、3種類のチーズのまろやかな組み合わせが良いです。
ゴルゴンゾーラの香りをよく感じる味わいです。
トマトソースとコロッケのリゾット
トマトソースとコロッケのリゾットは赤いリゾットの上にコロッケがのっています。
リゾットは同じくこりっとした食感です。
トマトの酸味がしっかりしたコクのある味わいにバジルの味わいも入り爽やかで良いです。
コロッケは身がぎゅっと締まった感じにさっくりした衣で美味しいです。
りんごのコンポートと白ワインのジュレ
デザートにりんごのコンポートと白ワインのジュレを頼みました。
白ワインのお酒的な味わいが残ったジュレは爽やかでいいです。
りんごのコンポートはとろみとしゃっきりした食感、甘酸っぱい感じも美味しいです。
結構、ワインとリゾットを頼むおひとり様がおおく、女性に人気なのがわかります。
