2013/06/15

東京駅八重洲口、海鮮丼の専門店「日本橋海鮮丼 つじ半」

つじ半 - 日本橋/魚介料理・海鮮料理 [食べログ]
http://tabelog.com/tokyo/A1302/A130202/13146590/

東京駅八重洲口からすぐの所にある、海鮮丼の専門店「日本橋海鮮丼 つじ半」です。
ラーメン屋さんの辻田氏と天丼屋さんの金子氏の共同経営のお店だそうです。

休日の開店約20分前に行ってみると、すでに12人の行列が出来ていました。
店内は、カウンター12名とのことで2回転目となりました。

メニューは、「ぜいたく丼」のみで、
松、竹、梅、特上が選べます。

ぜいたく丼(松)は、マグロ、カニ、イクラ、イカ、キュウリなどを合わせて、ご飯の上にのせた海鮮丼です。
竹は、イクラを増量、
梅は、ウニを増量、
特上は、イクラ、ウニ、カニを増量した丼だそうです。

今回は、「梅」を注文しました。



テーブルの上にはおすすめの食べ方が記載されていますので確認するといいです。



まず、醤油だれ、香の物、お茶漬け用の鯛の刺身がだされます。

ぜいたく丼が出てきたら、ワサビを醤油だれに溶いて、かけて食べます。



どんぶりは、マグロ等具材が山盛りになっています。
食べてみると、いろいろな食材の味が醤油だれで合わさっている感じです。
特にウニの風味が全体をまとめる働きをして、おいしさが増しています。
食材が新鮮なのもいいところです。
さらにご飯の上にまぶしてある白胡麻が風味をさらによくしてる印象です。



丼のご飯を食べ終わったら、板前さんに頼んで、追加のご飯と鯛だしで茶漬けにします。
ごまだれにつけられた鯛の身を茶漬けでりしゃぶしゃぶして食べると、より味わい深く感じます。

できれば、ぜいたく丼の具を少し残して置いて、鯛茶漬けにした方がよりよいかもしれません

けして安くない丼ですが、なんだか満足感がありました。



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