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那須塩原のB級グルメ「スープ入り焼きそば」を食べてきました。
ケンミンショーでも紹介されてうっすら覚えていた「スープ入り焼きそば」。
ガイドブックを見て思い出し、美味しそうなので食べに行くことを決めました。
行ったのは、スープ入り焼きそばの元祖と言われる店「釜彦」です。
古いカーナビで電話番号検索で案内されると全然違う場所に案内されちゃいました。
店舗が新しく2011年に移転したとのことで注意が必要です。
お店は国道400号線のバイパス沿いです。
11時半過ぎに行ってみると、舗装された駐車場部分は満車状態、店の前に待っている人多数です。
車を停め、ウェイティングリストに名前を書きしばらく待ちます。6組待ちでした。
15分ほど待って、席に案内されました。割と回転は良さそうです。
席はテーブル席、カウンター席、座敷席で、30人くらい入れる感じです。
注文したのは、
スープ入り焼きそば 750円
です。
スープ入り焼きそば
しばし待って出てきたのは、見た目はラーメンのそれでした。
黒く透き通ったスープに、中太ストレート麺、具に豚肉、キャベツ、ナルトです。
あんかけのような印象ですが、とろみは無いさらさらスープです。
スープを飲んでみると、焼きそば味。薄いソースのスープというかなんだか不思議。
見かけよりもあっさりですが、かなりスパイシーです。
麺はストレートなので、つるつる啜れます。
もちっとして、スープに絡んで良いです。
具の豚肉とキャベツは少し炒めてあるようで、印象的に焼きそば感がましています。
食べているとにやけてしまう、まさにB級グルメな感じで、嫌いじゃないです。
他のお客さんが頼んでいた、ソースとんかつもなんだか美味しそうで、機会があれば食べてみたいかも。
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