2015/06/23

清澄白河の「ブルーボトルコーヒー」で、ドリップコーヒーとアイスコーヒー


ブルーボトルコーヒー 清澄白河 ロースタリー&カフェ (Blue Bottle Coffee) - 清澄白河/カフェ [食べログ]
http://tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/13177218/

清澄白河のサードウェーブコーヒー店「ブルーボトルコーヒー」に行ってきました。

日曜日の午後、あの「ブルーボトルコーヒー清澄白河店」に行ってきました。

店の中も外も若者を中心に賑わっていました。
やはり人気なので、すぐに入ることはできず、店の脇に並びます。
案内には30分待ちとなっていたのですが、10分ほどで店内に案内されました。

店内に入ると、レジの行列に並びます。
レジは二つあり、やっとレジにたどり着くと、コーヒーとフードの説明をしてくれました。
レジのシステムはiPadでした。

注文したのは、
ドリップコーヒーのシングルオリジン
アイスコーヒーのニューオリンズ
ジンジャークッキー
です。

注文時、名前を聞かれます。
コーヒーができあがると名前で呼ばれるためです。

注文が終わると、コーヒーを飲む場所の確保が必要です。
店内は、長テーブルのスペースが確保されていますが、椅子はごく少数しかありません。
外にもベンチがありますが、微妙です。
少し待って、高椅子の席を確保しました。座れてラッキーです。



コーヒーはドリップしているところが見えるので、それを見ながら待っている人が多かったです。
程なく名前が呼ばれたので、受け渡しカウンターに取りに行き、受け取ります。



まず、ニューオリンズ(NEW ORLEANS)です。
これは、アイスコーヒーのミルク入り、つまりアイスカフェオレです。
使われているコーヒーは、水出しで一晩かけて抽出されたものだそうです。
すっきりした味わいと、薄めの酸味、小麦的な味わいを感じます。
ハーブのチコリで香り付けされているそうなのです。
オーガニックなシュガーが元から入っていて、割と甘いです。



ドリップコーヒーのシングルオリジンは、単一の豆で煎れたコーヒーとなります。
豆は日替わりで2種類ほど用意されているそうです。
注文した豆の種類は忘れてしまいました。すみません。

紙コップに入ったコーヒーは、割と大きめ。
スタバではトールほどかも。

飲んでみると、渋みと酸味がしっかりあるが、のどを通るとさっぱり感も感じます。
もう少し、濃いものかと思いましたが軽い感じです。
ほどよくコクも感じられ、普通に美味しいコーヒーです。



ジンジャークッキーは、ネチョっとしたクッキーです。
食べてみるとショウガの辛さが口の中にがつんときます。
結構甘く、苦めのコーヒーに合わせられる感じです。

倉庫的な店内は、明るくセンスが良いですが、なにせ長居できる雰囲気ではいのが残念です。

サードウェーブのコーヒーは、コーヒー豆の個性を大切にして、淹れ方にもこだわり、その味わいを楽しむというのがコンセプトかと思っていましたが、飲む環境が少々残念ではないでしょうか

2号店の青山店などはゆっくりできるのかなぁ



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