2019/12/05

とりあえず天津飯を頼む。京都の地元中華料理店。河原町「マルシン飯店」

□マルシン飯店 - 河原町/中華料理 [食べログ]

https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260201/26002804/



地下鉄東西線・東山駅ちかくにある中華屋さん「マルシン飯店」に行ってきました。
地元住人に人気なのはもちろん、何度もメデイアにも取り上げられ有名なお店です。
休日の午後には観光客で混み合うとのことで、平日の夜に行ってみました。
夜20時半頃にいってみると、店の前に1組待ち。
待っていると5分ほどで席に案内されました。
混み合うためか、4人テーブルで相席でお願いされました。

店内ではぱっと見、7:3で地元:観光客の割合。
会社帰りのサラリーマンが中華料理をアテに飲んでいる姿も。

注文したのは
炒飯
天津飯
熟成豚肉ギョーザ
です。

炒飯


炒飯の見た目はもちろん普通のチャーハン。紅ショウガと中華スープが付きます。
卵、焼豚、ネギの基本的な具で、ご飯の焼き具合がぱらっとしていながら、お米のほどよい弾力も感じます。
塩けがしっかりで卵と焼豚の味わいもいいです。
中華スープは濃い目でいいです。

天津飯


この店の名物料理、観光客系は必ず頼んでいました。
誤判しろご飯で、ふわふわ玉子焼きに、タップリのあん掛けです。
あん掛けのやさしい酸味と、たまごの甘み、ほっこりご飯の組み合わせが美味しいです。
たしかに来たら頼んでおいた方がいいと言われる逸品です。

熟成豚肉ギョーザ


小さめの餃子で皮がしっかり焼けていて香ばしい。
もちっとした皮の中にジューシーな豚肉の味わいをしっかり感じる具もいいです。



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