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銀座の食パン専門店「セントル ザ・ベーカリー」でフレンチトーストを食べてきました。
休日の午後、銀座でランチと買い物後、お茶をするために、銀座一丁目の「セントル ザ・ベーカリー」に行きました。
食パンを買う行列は絶え間ないですが、カフェの方には列はなし。
ドアを開けると店長さんに挨拶をされ、奧のエリアの席に案内されました。
注文したのは、
フレンチトースト
ダージリンセカンドフラッシュ
です。
フレンチトースト
注文すると20分くらいかかりますと言われますが、10分もかからず出てきました。
店内にディスプレイされた本もあまり読めませんでした。
北米産小麦の角型「プルマン」を使った、フレンチトーストは6等分にカットされて出てきます。
カットされてから焼かれているようで、切られた断面もカリッとしています。
食べてみると、表面は薄くかりっとして、中はとろとろ。
キャラメリゼされたようなカリッとした甘さと、玉子の味わいが優しく口の中に広がります。
このフレンチトースト、中ももちろん美味しいのですが、耳がまた美味しいのです。
弾力がある食感と、卵の液がしっとりしみ混んだ感じ、うっすら焼かれた感じが相まって美味しいです。
ダージリンセカンドフラッシュ
ドリンクは紅茶のダージリンセカンドフラッシュにしました。
ダージリンはセカンドフラッシュなので、赤茶色。
茶葉のしっかりした味わいに、ほのかな甘みを感じます。
お茶は3杯弱位しっかりあります。