2012/09/05

老舗ふぐ料理店「下関 春帆楼」の東京店で、贅沢ランチ。ふく薄作り付き

下関 春帆楼 東京店 - 永田町/懐石・会席料理 [食べログ]
http://tabelog.com/tokyo/A1308/A130803/13146393/

平成24年9月3日にオープンした、下関 春帆楼の東京支店です。
平河町JA共済ビルの2階にあります。

オープン記念ランチを食べてきました。
一応、事前に予約をしてから行きました。

通されたのは、掘りごたつの部屋で、落ち着きのある部屋でした。



注文したのは、
天ぷら御前 1500円
ふく薄作り(ミニ) 500円(通常、1150円)
です。

天ぷら盛り合わせ
煮物
茶碗蒸し
ご飯
香の物
味噌汁
デザート



てんぷらは、ナス、トマト、白身魚、カボチャ、しし唐、海老などです。
揚げたてでほくほくしています。海老は大きくぷりぷりしていました。

煮物は、夏野菜の酢味噌です。マリネ風でさっぱりしていました。

茶碗蒸しは、具は普通な感じですが、丁寧に作られた感じです。

デザートは杏仁豆腐。ブルーベリーとマンゴーがのっています。
スプーンを入れてみると結構固め。甘さは控えめでした。

ふく薄作り(ミニ)は、通常1,150円なのですが、オープニング記念期間中、500円と言う事で、頼んでみました。



ふぐの薄作りは、12枚ほど。
もみじおろしと葱の入っただいだいポン酢でたべます。
こりこりしたふぐは弾力があります。だいだいポン酢がさわやかですっきりです。
ああ、このふぐでちり鍋を食べて、〆の雑炊を食べたら美味しそうだなぁと想像してしまいました。

まだ、オープンしたばかりでサービス面ではなれていない部分もありましたが、このボリュームで1,500円のランチが食べられるなら、なかなか良いのではないでしょうか。