ふしぎな500のぼうし
先日、朝、会社に行くために公園を歩いていると帽子をかぶった女性とすれ違いました。
すると何でか判りませんが、急に子供の頃に読んだ絵本のことを思い出しました。
私は、あまり本を読まない子供だったのですが、この絵本は時が結構多かったにもかかわらず、大好きで何度も読み返しました。
本のタイトルもうる覚えでしたが、気になったので、検索してみると、この本であることがわかりました。
で、見つけることができました。
ドクター・スース著 「ふしぎな500のぼうし」
http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=26442
結構、有名な作家さんで、作品も名作の部類に入るとのこと。
なんだかうれしくなり、近所の図書館でも検索してみると、本があったので、そのまま予約しちゃいました。
で、本が手元に~
話の内容は、ある国の貧しい少年が、帽子をかぶって街に出かけます。すると、王様の行列が通りかかり、礼儀で帽子を脱いで頭を下げるのですが脱いだはずの帽子が頭の上に乗ったままになってしまいます。
何度、取っても取っても次から次に帽子が現れて頭の上に乗ってしまうのです。
少年は怒った王様にお城に連行され、詰問されたり調べたれ たり死刑にされそうになったりするのですが・・・。という感じです。
あー、懐かしい、こんな絵柄でしたw
読んでみると、ふむふむ。あーそだった、へ~、こんな感じだったっけ?
帽子はお父さんにもらった物だったりとか、途中の細かい話など忘れていたこともありました。
絵本なんて読むのは久々でしたw
2010/03/21
絵本「ふしぎな500のぼうし」
Diterbitkan 3月 21, 2010
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