ザ・ステーキハウス - ステーキ(六本木一丁目)
http://r.tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13056810/
ANAインターコンチネンタルホテル東京の「ザ・ステーキハウス」が気になったので食べに行ってみました。
平日夜だったせいか、かなりがらがらでした。
食べたのは、「ラッキーデイプラン」5500円です。
コースの内容は、
食前の愉しみ
マグロとアボカドの炙り焼き アイオリソース
スパイシーなシュリンプの炭火焼き バーベキューソース
オニオングラタンスープ
オーストラリア産牛フィレ(100g)
パン
マンゴとライムのババロア リングチュイルを添えて
コーヒー または 紅茶
です。
最初の食前の愉しみは白身魚のチーズムニエルといった感じ。
自家製パンは胚芽ブレッドのようで熱々。ローストガーリックとトマトサルサソースが付きます。ガーリックはとろっとしていてそれだけで食べても美味しいです。
マグロとアボカドの炙り焼きは、焼き目が付き見た目も楽しい。オリーブオイルの香りが良く、サラダのようで結構気に入りました。
スパイシーなシュリンプの炭火焼きは、見た目はエビチリですが、味はバーベキューソースそのもの。なんだか不思議な感じ。サンドイッチに挟まれていたら美味しいかもw
オニオングラタンスープは、とろとろのオニオンがたくさん入っていて独特の甘さがいいです。
これが一番に美味しかったなぁ
メインのステーキは、オーストラリア産牛フィレで焼き方はレアにしてもらいました。
少し筋っぽいですがやわらかい。お肉の味わいはあまりせずプレーンな感じ
ソースと、4種類のマスタード、マヨネーズ、5種類の塩がありお好みでつけて食べます。
気に入ったのは、マヨネーズと黒い塩(炭塩)です。マヨネーズは想像通りの味わい。潮は肉の甘みを引き出す感じでいいですね。
デザートはババロア。ライムの上に乗っているのはマンゴーです。
ババロアはほどよい甘さで、ほんのりマンゴー&ライム。普通に美味しい感じです。
接客もほどほどでまあまあな感じですが、これといった感じもないです。
2009/08/10
ステーキ
Diterbitkan 8月 10, 2009