2009/08/10

ステーキ

ザ・ステーキハウス - ステーキ(六本木一丁目)
http://r.tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13056810/

ANAインターコンチネンタルホテル東京の「ザ・ステーキハウス」が気になったので食べに行ってみました。
平日夜だったせいか、かなりがらがらでした。

食べたのは、「ラッキーデイプラン」5500円です。

コースの内容は、
 食前の愉しみ
 マグロとアボカドの炙り焼き アイオリソース
 スパイシーなシュリンプの炭火焼き バーベキューソース
 オニオングラタンスープ
 オーストラリア産牛フィレ(100g)
 パン
 マンゴとライムのババロア リングチュイルを添えて
 コーヒー または 紅茶
です。



最初の食前の愉しみは白身魚のチーズムニエルといった感じ。



自家製パンは胚芽ブレッドのようで熱々。ローストガーリックとトマトサルサソースが付きます。ガーリックはとろっとしていてそれだけで食べても美味しいです。



マグロとアボカドの炙り焼きは、焼き目が付き見た目も楽しい。オリーブオイルの香りが良く、サラダのようで結構気に入りました。



スパイシーなシュリンプの炭火焼きは、見た目はエビチリですが、味はバーベキューソースそのもの。なんだか不思議な感じ。サンドイッチに挟まれていたら美味しいかもw



オニオングラタンスープは、とろとろのオニオンがたくさん入っていて独特の甘さがいいです。
これが一番に美味しかったなぁ



メインのステーキは、オーストラリア産牛フィレで焼き方はレアにしてもらいました。
少し筋っぽいですがやわらかい。お肉の味わいはあまりせずプレーンな感じ



ソースと、4種類のマスタード、マヨネーズ、5種類の塩がありお好みでつけて食べます。
気に入ったのは、マヨネーズと黒い塩(炭塩)です。マヨネーズは想像通りの味わい。潮は肉の甘みを引き出す感じでいいですね。



デザートはババロア。ライムの上に乗っているのはマンゴーです。
ババロアはほどよい甘さで、ほんのりマンゴー&ライム。普通に美味しい感じです。

接客もほどほどでまあまあな感じですが、これといった感じもないです。