ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション L'ATELIER de Joel Robuchon - 六本木/フレンチ
http://r.tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13005334/
六本木ヒルズのジョエル・ロブションさんで、平日限定のランチを食べてきました。
注文したのは、
ワンプレートランチ 1890円
です。
ちなみにミネラルウォーターにしてみたのですが、このお水が口当たりよく美味しかったです。
お金かかりますが。。。
まず、アミューズで、豚のリエット。
焼かれたバケットにリエットがのっていますが、肉のしつこさが無く、ツナのようです。
塩加減も絶妙でとても美味しかったです。
パンの盛り合わせは、3種類(バゲット、パン・オ・ルヴァン、ブリオッシュ)です。
バケット、パン・オ・ルヴァンは結構硬め。しっかりした小麦の味わいです。
パン・オ・ルヴァンはなかはふっくらしています。
ブリオッシュは、柔らかで少し甘みのある感じで食べやすいです。
前菜は、
「爽やかなトマトのムースとズワイガニをバジルの香る野菜のジュレと共に」
で、ミニキャベツにのせたずわい蟹とカリフラワーのキャロットソースです。
シャキシャキのキャベツととろりとした蟹、細かい野菜の食感が何とも良いです。
ソースはけっこうさっぱりした味付けで食べやすいです。
メインは、
「天然スズキのポワレ タルベ産白インゲン豆とジャガイモのクルスティアン」
です。
スズキのポワレにキノコとアスパラのソースがかかり、カリカリの皮が香ばしく、身は柔らかくほんりのした味わいです。
キノコとアスパラのソースはなんだか不思議な味わい。
スズキのしたにネギがあり、その苦みがアクセントになっています。
ソースはパンに付けてたべるとさらにおいしかったです。
デザートは、
「キャラメルのムースと金柑のコンポート ソルベをベリーヌに詰めて」です。
キャラメルの甘みと金柑の微妙な酸味が重なり複雑な味わい。甘すぎないのが良いです。
飲み物は、紅茶を選択。
カウンター内で、茶葉をポットでだしていました。
紅茶は、ダージリンのファーストフラッシュで、さわやかな味わいが良いです。
ランチセットの紅茶で、ダージリンはすごいなぁと関心。
また食べに行きたいですね。
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