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2019/12/18

珠玉の肉懐石コース。肉そうめんが特にお気に入り。祇園四条「京洛肉料理 いっしん」

□京洛肉料理 いっしん (きょうらくにくりょうり いっしん) - 祇園四条/牛料理 [食べログ]

https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260301/26003825/



京都での食事のメインイベント、祇園のお気に入りの肉懐石「京洛肉料理 いっしん」です。

ミシュランガイドの星付きの常連で、ミシュランガイドに載る前から通っていました。
事前に予約して行くと、カウンター席に案内されました。

メニューはおまかせコースのみです。

コースの内容は、
肉そうめん
ミスジの湯引き ゴマだれ
湯葉のおろしあえ
ローストビーフ カレー風味
穴子のしんじょう 牛タン
ミスジの湯引き 加賀胡瓜 オレンジ風味
タン刺 昆布醤油
テールの煮込み だだちゃ豆のムース
ミスジのにぎり アボカド肉巻き 牛トロ
タンの煮込み
ミスジ肉のステーキ
肉茶漬け
おしるこのブリュレ 桃のシャーベット
です。

肉そうめん

最高に美味しい肉そうめん。
お肉の所感がやわらかすぎず歯ごたえもありながら、口の中でとろけます。
出汁ととろろ芋とわさびの組み合わせも秀逸。

ミスジの湯引き ゴマだれ、湯葉のおろしあえ、ローストビーフ カレー風味


三品盛り合わせ。湯引きのゴマだれとの組み合わせが美味しい。
ローストビーフはカレー味のスパイシーさが食欲を引き立てます。

穴子のしんじょう 牛タン


碗物。穴子の入ったふわふわ柔らなしんじょうと、脂がしっかりのった牛タン。
コリッと柔ら裸かい食感の牛タンがいいです。

ミスジの湯引き 加賀胡瓜 オレンジ風味ソース


なかなか挑戦的は一品。
柔らかくお肉の脂の味わいをしっかり感じるミスジとさっぱりオレンジソースです。
胡瓜のコリコリ感もいいです。

タン刺 昆布醤油


タンの刺身。新鮮なタンで、歯ごたえを感じながら口の暖かさでとろけていきます。
コンブ醤油が濃厚な味わいで懐かしさを感じます。

テールの煮込み だだちゃ豆のムース


煮込まれたテール肉が柔らかく仕上げられ、ほろほろで美味しいです。
ジュレ状のさっぱりソースと、だだちゃ豆のムースでほんわり下味わいを感じます。

ミスジのにぎり アボカド肉巻き 牛トロ丼


マグロのようなとろりと溶けるミスジ肉のにぎりはシャリにもあいます。
肉巻きの海苔が香ばしく、柔らかい肉とアボカドのとろみを包んでいます。
牛肉のヅケとご飯、脂身の甘さと醤油の塩っぱさがいいです。

タンの煮込み


しっかり煮込まれたタン肉のかたまり。
とろりとした甘塩っぱいタレにくるまれ、ほろほろとお肉が剥がれます。
ジューシーなタンのうま味をも感じられます。
添えらえたズッキーニもいいです。

ミスジ肉のステーキ 泡醤油 サラダ

メインのミスジ肉のステーキ。
見た目は普通ですが噛むと肉汁がジュワーッと口の中にあふれ出し、脂の強烈な味わいに刺激されます。

泡醤油は肉にのせて食べると、醤油の酸っぱさが脂の味わいを和らげます。
白いわさびもいいです。

肉茶漬け


〆の茶漬け。
これにも柔らかいお肉がどーんと入っていて、さっぱりしたお茶に脂の味わいをだしています。
これも、上にのった海苔がかなり美味しいと思います。

おしるこのブリュレ 桃のシャーベット


密かに楽しみな、いっしんのデザート。
ブリュレは7種類位あると以前聞いたことがあります。
今回は、おしるこ。甘すぎないあんこが下に隠れたブリュレで表面の焼かれた香ばしさもいいです。
桃のシャーベットはさっぱり系。
ぶどうもいいです。

ちょっとお高くなってしまいましたが、相変わらず美味しい肉懐石が頂けました。
ごちそうさまでした。



関連ランキング:牛料理 | 祇園四条駅三条京阪駅三条駅


2009/10/31

一つ星の懐石料理店

京洛肉料理 いっしん - 牛料理、割烹・小料理、京料理、日本料理、和食、日本料理(祇園四条)
http://r.tabelog.com/kyoto/A2603/A260301/26003825/


先日発売された、「ミシュラン2010 京都・大阪版」で見事ひとつ星を獲得した肉会席料理の店です。
3度目の訪問となります。
ミシュランが発売される前に旅行を計画し予約してあったのでよかったのですが、ミシュランの星獲得後は予約がとりづらくなりそうなのが懸念されます。

いつもの通り、夜は11500円のコースのみ。
今回はご主人の仕事がよく見えるカウンター席をおねがいしました。

コースの流れもいつもの通り。
お料理が多少変わる感じです。

今回特に美味しかったのは、三筋のなす合えです。肉の柔らかさとなすの味わいの辛味がよく、うーんとうなってしまいます。



ローストビーフと白味噌和えもおいしさ健在です。



椀物はタンとごま豆腐で松茸も入っておりいい香りでした。



漬け物のすぐきとの和え物は、こりこりした感じと肉の柔らかさがおもしろく美味しいです。




独特のタンの刺身は前回と同じメニューですが、味付け昆布が少し変わっていました。



筋肉の煮込みはふんだんにバターが使われている感じで、その味わいと箸でで簡単に裂けるほど柔らかくなったお肉がガツンときて美味しいです。
この料理は日本酒よりもワインが合いそうです。



おすしの牛トロ、アボカドとかにの巻すし、付け丼です。牛トロほんとに肉が舌でとろけます。



茶碗蒸しは、独特の容器に入れられ、お肉の柔らかさと対照的な豆のこりこりした感じがアクセントになっています。このお肉もかなりきついですw



メインのステーキはいつもの通り泡醤油で食べます。おいしいけど、この辺に来るとおなかいっぱいでつらいですw



ラストは肉茶漬け。お茶漬けのお肉はさらっと食べられます。



で、いつも期待するデザートは、ほうじ茶のクレームブリュレと柿のアイスクリームでした。
柿のアイスクリームはかなり斬新で、味はホントに柿。柿の甘みだけで構成されている感じでした。



また、ほうじ茶のクレームブリュレは、ほうじ茶独特の香りも残っており、その渋みと甘みのバランスがよく大変美味しいです。



今回、お弟子?さんが加わり、料理の指示を出すご主人はいつもの通り厳しい方でしたが、その真剣さがかっこいいです。
しかし、話しかけると結構気さくで、いろいろ話してくれるんです。
今回も、食事が終わり一段落したころにご主人に話しかけると、愛想良くお答えくれて、クレームブリュレは現在6,7種類あって予約のときに相談してくれればいろいろ対応可能とか、ミシュラン掲載の裏話なども話してくれました。特にミシュランの話は興味深く面白かったです。

2007/03/20

京洛肉料理 いっしん

京洛肉料理 いっしん


http://r.tabelog.com/kyoto/rstdtl/26003825/





全ての写真はこちらから


http://u.tabelog.com/katsuhito/r/rvwdtl/187696/





近江牛を使った会席料理を食べさせてくれるお店です。以前テレビで紹介され、お店の名前を覚えておき、京都に行ったら必ず行こうと心に決めていた店です。





旅行が決まってすぐに予約しました。このお店はわざわざ行った甲斐がありました。コース料理としてはここ数年、いや生涯ナンバーワンの美味しさです!!





さらに、コース料金が10,500円は品数・味からして安いです。これをもし東京で食べたら、2万円は下らないでしょう。店は祇園の町中にあり、いかにも京都というロケーションです。





夜7時半からの予約で、店にはいるとカウンター8席のうち2席我々の分があいていました。ほかのお客さんはすでにコースがかなり進んでいたようです。席に座り、まず、飲み物の注文です。お酒は苦手なので、ブドウのジュース白を頼みました。このジュースは風味がよく結構美味しかったです。ですが、後の料理を食べていて思ったのですが、この店の料理を食べるならお酒やジュースは飲まないで、料理の味に集中した方が良いようです。





○ミスジ肉の黄身煮黄身煮の肉は出汁がしみていて柔らかく、しかし肉のうま味がしっかり残っており、驚くほど美味しいものでした。また、肉の上に乗っているお海苔の風味が良くびっくりです。さらに、付け合わせの菜の花も、お出汁の加減が絶妙で微妙な苦みがほどよく美味しいです。こんな美味しい菜の花を食べたのは初めてですwコース料理のつかみとしては最高です。





○三種盛り ローストビーフ ミノの湯引き 赤ワイン浸けのカルパッチョ写真はお肉のカルパッチョを一枚食べてしまった後ですwカルパッチョはお肉とは思えない食感と味付けです。ローストビーフは柔らかく美味しすぎます。○碗 ランプ肉と海老しんじょう海老しんじょうの中にお肉が入っています。汁もしんじょうも淡い味付けですがこれが中のお肉を引き立てます。上に乗ってるタケノコも美味ですw





○水切り豆腐と湯引き肉の旨みゼリーコース料理内で一番美味しかった料理です。崩れた豆腐とゼリーにそれぞれ味が付いておりそれだけでも美味しいのに間に4枚挟まれているお肉が柔らかく美味しいです。なお、このお肉、2枚ずつで違うお肉になっていて味にアクセントが付けられていました。





○タン刺しこの料理。写真を忘れました(T_T)タン刺しに九条ネギを使ったタレを付けて食べます。このタレが結構脂っこくちょっと厳しいですw○タンの蕪蒸し 味噌煮込み大根おろし?って見えるものが摺りおろしたカブラです。この中にお肉が入っており全体をとろみのあるアンが覆っています。カブラのおろしは少し苦みがある独特の味ですが、中のとろとろのお肉と一緒に食べると絶妙になり大人の味って感じです。





○牛トロの握りお皿にのっているのは、牛トロの握り、アボガドとお肉の巻き寿司、づけ丼。どれもお肉なのですが、とてもお肉とは思えない食感でまるでトロですw



○近江牛ステーキ わさびとあわ醤油にてステーキはジューシーでまさにステーキという感じです。ちょっと脂身が多い感じ。これにわさびとあわ醤油をのせて食べます。あわ醤油は醤油を泡状にしてゼラチンで固めたものです。肉と一緒に口に入れると、溶けてお醤油の味とお肉の旨味が口の中に広がります。





○肉茶漬け〆のお茶漬けです。美味しい海苔がたくさん入っており、わさびも効いていて美味しいです。お肉も柔らかいものが入っていました。


○デザートデザートは、おしるこのブリュレとお酒のアイスクリームです。お汁粉のブリュレはあんことキャラメルが絶妙で最高です。また、お酒のアイスクリームのお酒は日本酒を醸造するときのあわを使ったアイスでお酒の風味がすごく良いです。


食後、紅茶を飲みながらご主人と少しお話したのですが、ご主人が料理には「サプライズ」が大切だと話していました。確かにコース料理を食べてみて、何度か驚かされる手法や味があり楽しく頂きました。