2016/04/30

ひよこ豆のフムスがワインに合う! 「ザ・シティ・ベーカリー」


□ザ・シティ・ベーカリー (THE CITY BAKERY) - 品川/パン [食べログ]
http://tabelog.com/tokyo/A1314/A131403/13162267/

ひよこ豆のフムスがワインに合う! 「ザ・シティ・ベーカリー」



品川の「ザ・シティ・ベーカリー」で、夜の軽い食事をしてきました。



ここは、夜でもいつもはカフェ利用なのですが、ちょっと食事もしたくなり、レストランの方に入ってみました。
テーブル席は予約でいっぱい、大テーブルは避けてカウンター席にしました。

注文したのは、
パン盛り合せ
ひよこ豆のフムス
真イワシのパン粉オーブン焼き
豚ロースのグリル
自家製サングリア
です。



シティベーカリーのパン盛り合わせは、フォカッチャ、バケット、レーズンの胚芽パンです。
一つ一つが大きくて結構ボリュームがあります。
フォカッチャの油分が多い感じ、バケットのサクサク感が好きです。
バターも付いていますが、頼んだひよこ豆のフムスを付けて食べました。

フムスは、茹でたひよこ豆にニンニクや胡麻、オリーブオイルなどを混ぜてすりつぶしペースト状の料理です。
パテ系なイメージですが、初めて食べました。
フムスはクリーミーで豆の味わいもしっかりして、オイルや胡麻などの香りもしていいです。



真イワシのパン粉オーブン焼きは、くるりと丸まった真イワシとフレッシュトマトのソースが盛り付けられています。
イワシはパン粉をまぶし焼いた物で、サクサクしていながら、イワシの身がホクホクで美味しいです。
また、フレッシュトマトソースがさわやかで酸味があり、フレッシュトマト感を感じます。



メインは、豚ロースのグリルにしました。
豚ロースはかなり大きいお肉でした。
ナイフを入れると、柔らかく、簡単に切れます。
食べてみると、肉汁が口の中に広がりジューシーです。
脂にはあまみがあり、香ばしさと、繊維的な歯ごたえもあり美味しいです。

お肉の下には、チーズ入りマッシュポテトがあります。
なめらかでチーズのコクがあるマッシュポテトです。

付け合わせは赤いキャベツ。
甘塩っぱい味付けで、しゃりしゃり食べる感じです。



ドリンクは、自家製サングリアです。
赤ワインに、リンゴ、グレープフルーツ、ブルーベリーが入っています。
リンゴとグレープフルーツはワインにしっかり漬かっています。
細かい氷で冷えた赤ワインはさっぱりでいいです。

ワイワイガヤガヤ、賑やかなところでまったり食事できた感じでいいです。
ただ、ここの店員さんとはタイミングがあわないなぁ(笑)



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2016/04/29

牛ほほ肉の赤ワイン煮込みは鉄板! 「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」


□ラ・ベットラ・ダ・オチアイ (LA BETTOLA da OCHIAI) - 新富町/イタリアン [食べログ]
http://tabelog.com/tokyo/A1313/A131301/13002504/

牛ほほ肉の赤ワイン煮込みは鉄板! 「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」


銀座「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」のディナーに行ってきました。



「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」は、「日本一予約の取れないイタリアン」とまで言われた有名なイタリアンです。
ただ、遅い時間なら予約は取りやすいです。

この日も、いつもの通り、21時15分からの予約です。
席に着き、メニューを渡されます。
ディナーは、プリフィックスコースのみで、前菜、パスタ、メインから一品ずつ選びます。

注文したのは、
【前菜】前菜盛り合わせ
【パスタ】カボチャのニョッキ ゴルゴンゾーラソース
     ホワイトアスパラとパルメザンチーズのタリオリーニ(フィットチーネ)
【メイン】的鯛のカツレツ ルーコラサラダ添え
     牛ほほ肉の赤ワイン煮込み
です。



前菜は迷わず、「前菜盛り合わせ」です。
内容は、
・いろいろ野菜のトマトソース煮込み カポナータ
・テリーヌ
・ジャガイモのスープ
・鴨肉とタプナードソース
・生ハムとルッコラ
・グリーンアスパラのアーリオオーリオ
・ハムとレタス巻き
・スズキの南蛮漬け
・イカのグリル辛いトマトソース
・ゴルゴンゾーラのブリュレ
です。

やっぱり前菜盛り合わせがイロイロ食べられて楽しくお得です。
テリーヌとジャガ芋のスープも美味しいし、いつも美味しい、カポナータと鴨肉、いつも辛いイカのグリル。
生ハムも塩加減が良くて美味しいです。
グリーンアスパラのアーリオオーリオはコリコリしていながらジューシーなアスパラが美味しいです。
ゴルゴンゾーラのブリュレは、デザート気分で食べられます。



パンはフォカッチャと丸いパンです。
ここのフォカッチャ美味しいんですよねぇ
ドリンクは、赤いオレンジジュースを頼みました。
車で来ているのでこれが定番です。



パスタの「カボチャのニョッキ ゴルゴンゾーラソース」は、濃厚な味わいでまったりした白いゴルゴンゾーラソースが美味しいです。
カボチャのニョッキは、カボチャの甘みをしっかり感じ、柔らかい食感がいいです。
追加のチーズをたっぷりかけて食べるのが好きですね。



パスタの「ホワイトアスパラとパルメザンチーズのタリオリーニ」は、タリオリーニが在庫切れ!とのこと。
スパゲティーにかフィットチーネを提案され、フィットチーネにしました。
とろみのあるパルメザンチーズのソースに、ホワイトアスパラのスライスが大量にのっています。
太めのフィットチーネの辛み具合がいいので、フィットチーネで正解だった印象(笑)
ホワイトアスパラの味が結構強く出ていて、チーズとの組み合わせで負けておらず美味しいです。



メインの「牛ほほ肉の赤ワイン煮込み」は、いつも頼む定番の逸品。大好きです。
グランドメニューのはずなのに、本日のおすすめメニューにも載っています。
黒い牛肉の塊はごつごつしている見た目ですが、ナイフを入れると柔らかいです。
すっと切り分け、食べることが出来ます。
牛肉の旨味と赤ワインのほのかな味わいが重なり美味しいです。
付け合わせのマッシュポテトもこの日は滑らかでコクがありいいです。



メインの「的鯛のカツレツ ルーコラサラダ添え」は、かりかりに焼けて熱々です。
ホクホクの白身とカリカリの衣で、ソース無しでそのままで美味しいです。
ルーコラとトマトのオリーブオイルドレッシングのサラダは、さっぱりしています。
トマトが甘くて凄い美味しいです。
美味しかったのでこれはおすすめ。



デザートで、カスタードプリンを注文しました。
カスタードプリンは、昔ながらの固いプリンです
プリプリのプリンはカスタードの味わいがしっかりしています。
カラメルは苦みが少なくさっぱりした感じです。
懐かしい味わいで美味しいです。
コーヒーはブレンド、普通の味わいです。

サービスはいつもの通り多少微妙な感じですw




2016/04/28

シャングリ・ラ ホテル 東京の「スプリング アフタヌーンティー」スコーンが美味しい!


□ザ・ロビーラウンジ (THE LOBBY LOUNGE) - 東京/ラウンジ [食べログ]
http://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13072553/


シャングリ・ラ ホテル 東京 の スプリング アフタヌーンティー


東京駅日本橋口にある「シャングリ・ラ ホテル 東京」に行ってきました。



「シャングリ・ラ ホテル 東京」は、丸の内トラストタワー本館の上層階にあるラグジュアリーホテルです。
その「ザ・ロビーラウンジ」で、アフタヌーンティーを頂いてきました。
事前に予約をして、予約の時間である13時に行くと、窓側の席に案内されました。

注文は予約時にしており、季節限定の「スプリング アフタヌーンティー」です。
メニューが渡され、ドリンクを決めます。

程なくして、3段のティートレーの「スプリング アフタヌーンティー」が運ばれてきました。

上段が「スイーツセレクション」、中段が「焼きたてスコーン」、下段が「サンドウィッチセレクション」です。

見た目は、ピンク系が多く華やかで可愛い感じです。



まず下段の「サンドウィッチセレクション」です。
内容は、
・チキンと新玉葱のコンポートサンドイッチ
・マスカルポーネと苺のココアブレッドのサンドイッチ
・海老と金柑のカクテル
・生ハムとカッテージチーズ バタートーストサンドイッチ
です。

気に入ったのは、「チキンと新玉葱のコンポートサンドイッチ」です。
チキンは新玉葱のコンポートがソースとなりコクと甘みで美味しかったです。
斬新なのが、「マスカルポーネと苺のココアブレッドのサンドイッチ」です。
サンドイッチの上に薄くスモークサーモンとイクラ、挟まっているのがチーズと苺です。
それぞれの微妙な味わいがなんともふんわりしていて面白いです。
面白いといえば、「海老と金柑のカクテル」です。
金柑をくりぬいて海老とソースが入っています。すっぱあまいかと思うと、海老の味が!?と何とも独創的ですね。
「生ハムとカッテージチーズ バタートーストサンドイッチ」も普通に美味しいです。



中段が「焼きたてスコーン」です。
スコーンは三種類の
・プレーン
・グラノーラ
・ローズ
です。

プレーンのスコーンは見た目は普通。割ってみると綺麗にはがれます。
表面はカリッとして、なかはすこししっとり。小麦の香りも良く美味しいスコーンです。



スコーンの付け合わせは、はちみつ、クロテッドクリーム、ゆずクリーム、ストロベリージャムです。
クロテッドクリームは柔らか系。
ゆずのクリームが酸味のあるさわやかさで、気に入りました。

グラノーラは三角のスコーン。堅めで割るのは難しいです。
食べてみるとかりかり、そしてグラノーラがぐにゅっと柔らかめ

ローズは、スコーンと言うより、カップケーキのようです。
柔らかく、ナイフでカットします。上に乗った苺のジャムとクリームが甘くケーキですね。

スコーンまで食べ終わると、下段と中段と、ティートレーを店員さんが片付けてくれます。



上段の「スイーツセレクション」は、
・ラズベリーマカロン
・ルリジューズ
・トンカ豆のチョコレートムース
・チョコレートチュロス
です。

「ラズベリーマカロン」はジャムがあまいマカロンです。

「ルリジューズ」は大小のシュークリームを重ねて、雪だるまのようになったお菓子です。
食べてみると堅めのシューの中にかなり甘いカスタードクリームが入っています。
このルリジューズが今回の中で一番甘かったですね。

「トンカ豆のチョコレートムース」ケーキは上面の赤い色が綺麗です。
ムースで柔らかいチョコレートケーキで中にサクサクのトンカ豆が入っています。

「チョコレートチュロス」は、チュロスが固いイメージだったのですが、食べてみると柔らかいです。
濃厚なチョコレートをたっぷり付けて食べると甘くて美味しいです。


ドリンクは30種類以上、teaはポットで提供されます。
飲んだのは、
シャング リ・ラ ホテル 東京 オリジナル ヒマラヤン ブレンド
マンゴー&ストロベリーティー
カフェラテ
ジャスミン・グリーンティー
です。

送信者 blog_201603


「シャング リ・ラ ホテル 東京 オリジナル ヒマラヤン ブレンド」はダージリンとネパールのオーガニックティのブレンドでダージリン独特の緑茶を思わせるさっぱりした味わいです。

マンゴー&ストロベリーティー」はセイロン系の茶葉にマンゴーとストロベリーの香りが付けられています。
ポットからカップに注ぐと、マンゴーの香りを強く感じます。
フレーバー系にしては癖がなく美味しいです。



カフェラテは、苦みが強くフォームが細かいいいカフェラテでした。

ジャスミン・グリーンティーは、さっぱりしたお茶です。
最後のお菓子とゆったりリラックスするのに良かったです。



サービスレベルは、日曜日の満席の状態では、満足いくレベルかと。



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2016/04/27

こだわりコーヒーが飲めなくて残念。モチモチのワッフルはいい。鎌倉「カフェ ヴィヴモン ディモンシュ」


□カフェ ヴィヴモン ディモンシュ (café vivement dimanche ) - 鎌倉/カフェ [食べログ]
http://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140402/14002141/

待たずに入れてラッキー、モチモチのワッフル


鎌倉「カフェ ヴィヴモン ディモンシュ」でお茶をしてきました。



「カフェヴィヴモンディモンシュ」はワッフルが食べられるカフェで、小町通りからちょっと入ったところにあります。
先日改装していて、再オープンしたようです。



土曜日の2時頃、運良く席が空いていたので、入ってみました。
大テーブルの席に案内されました。

注文したのは、
セー・ベー・エス・ウー
ブレンド
です。



「セー・ベー・エス・ウー」はワッフルにバニラアイスを乗せて、熱々のキャラメルソースをかけたものです。
ワッフルは4枚、バニラアイスは柔らかいです。
キャラメルソースは別の容器に入っていて好みの量をかけられます。

ワッフルはしっとり系でもちもちして、さっぱりした味わいです。
冷たいアイスと甘いキャラメルソースもいいいです。



コーヒーは、ドリップ式でこだわりの豆を使っているとのことでしたが、この日は店長が不在でエスプレッソマシンによるドリップとのこと。
ブレンドは、深煎りと浅煎りがあり、深煎りを選択しました。
見た目で黒が濃いコーヒーです。
飲んでみると、苦みとコクがあり、深い味わいです。

でも、こだわりの珈琲は飲んでみたいですね



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2016/04/26

ザ・リッツ・カールトン東京の「桜アフタヌーンティー」 スイーツが華やか!


□ザ・ロビーラウンジ&バー - 六本木/ラウンジ [食べログ]
http://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13037931/

六本木「ザ・リッツ・カールトン東京 ザ・ロビーラウンジ&バー」のアフタヌーンティーに行ってきました。



この時期のアフタヌーンティーは、
ザ・リッツ・カールトン 桜アフタヌーンティー 7,000円
です。



まず、紅茶は9種類の中から1種類を選択します。
以後は飲み放題ですが、種類の変更が出来ないので慎重に選びます。



選んだのは、イングリッシュブレックファーストティーです。
さっぱりして味わい深く紅茶の香りも良いです。



次に選ぶのはスコーンに付けるジャム。
この日は4種類(スモモ、モモ、グレープフルーツ、レモンカード)です。
選んだのはレモンカード。酸っぱくて甘くてさっぱりしていました。

アフタヌーンティーのフードは、3段重ねのティートレイにのせられています。



下段はフードで、
・スモークリコッタチーズ、ピストー風味のチキンのサンドイッチ
・ハム&チーズのサンドイッチ
・フムス、ミント、トマト、胡瓜のサンドイッチ
です。



スコーンは別のお皿で、
・レモンスコーン
・レーズンスコーン
・オニオンとベーコンのクグロフ
が出てきます。

付けるのは、クロテッドクリーム、はちみつ、先ほど選んだジャムです。



レモンスコーンはあまりレモンの感じがせず、プレーンのようです。
しっかりめのスコーンですがもふもふした感じはなく美味しいです。
クグロフはフランスやオーストリア等の郷土菓子です。
アフタヌーンティーに出てくるのは珍しいかも。
ふわっと軽い食感です。

なお、ここのオーストラリア産はつみつがまったり濃厚ですごい美味しいです。
瓶に入っているので残ったはつみつは持ち帰ることも出来ます。



中段のフードは、
・季節野菜のスティック
・マスカルポーネチーズと胡瓜、リンゴ、根セロリのサーモンロール
・パルメザンチーズボール、黄パプリカの香り、ブラックオリーブローズマリーサブレ
・フォアグラ、ビーツ、ブリオッシュ
・カリフラワーのクリーム、イクラ添え
です。

季節野菜のスティックはバーニャカウダで、パプリカ、ニンジン、大根、カブなどなど。

サーモンロールはセロリなどのシャキシャキ感とサーモンのとろみが良いです。

「フォアグラ、ビーツ、ブリオッシュ」はブリオッシュの上に、フォアグラとビーツのペーストがのったもの。
まったりして味わいが濃く、なんとも不思議な料理。

「カリフラワーのクリーム、イクラ添え」は、カリフラワーの味わいがしっかりしたペースト状のクリームで、プチプチのイクラが美味しいです。



上段のスイーツは華やかです。
・桜ジュレ、赤い果実とストロベリー
・桜マカロン、桜のバタークリーム
・フロマージュブランムース、桜のクリーム、フィヤンティーヌ
・抹茶フィナンシェ、クレームシャンティ、桜パウダー
・フォンダンショコラ、ラズベリージャム、チョコレートクリーム
・パリブレスト、苺クリーム
・モンブランタルトレット

「桜ジュレ、赤い果実とストロベリー」はジュレが甘くまたお酒の感じを受けます。
苺の柔らかさと甘さが良いです。

「桜マカロン、桜のバタークリーム」はサクラ味、そう桜餅を食べているような味わいでした。

「抹茶フィナンシェ」は抹茶の香りが強いフィナンシェ。
少し固いかも。

「フォンダンショコラ、ラズベリージャム、チョコレートクリーム」はフォンダンショコラ的な感じは受けませんでしたが、やわらかさと、チョコレートの濃厚さが印象的でした。

「モンブランタルトレット」もサクラ味的で、まったり甘くいです。

リッツカールトン東京のロビーラウンジは天井も高く窓も広くて明るいです。
スタッフさんの対応もよくサービスが良いのですが、これだけ良いとドリンクが一種類のみ固定と言うのがやっぱり気になってしまいますね。




2016/04/25

鎌倉のベルグフェルドで、ベルグサンドランチセット。ドイツパンがほっとする美味しさ


ベルグフェルド 鎌倉本店 - 鎌倉/カフェ [食べログ]
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鎌倉のベルグフェルドでランチをしてきました。

鎌倉の鶴岡八幡宮の右手、岐れ路近くの老舗のドイツパンのカフェです。



行ったのは土曜日の11時半頃で、席は半分くらい埋まっていました。
入口近くの席も、奧の席も明るく雰囲気がいいです。

注文したのは、ランチセットの
ベルグサンド 1,080円
です。

ベルグサンドはこの店の名前を冠したサンドイッチです。
サンドイッチは3種類で、ハムのオープンサンド、ツナのオープンサンド、ホットドッグです。



ハムのオープンサンドは、ミッシュブロートっぽいパンにハムが乗っていました。
パンサは酸味がありさっぱりしたハムとの組み合わせが良いです。

ツナのオープンサンドは、ツナとキュウリとマヨのツナサラダが胚芽食パンにのっています。
胚芽食パンは癖がなく、ツナサラダの塩加減がよくいいです。

サンドイッチは、柔らかいバターロール的なパンにソーセージとレタスです。
ソーセージがプリッとして、やわらかくふわっとしたパンで好きな味です。
やわらかいマスタードソースの味わいも良いです。

ランチは、スープ、コーヒーか紅茶又はハウスワイン、デザート付きです。



スープはカップに入ったトマトのコンソメスープです。



ドリンクはコーヒーにしました。



また、カウンターの方に「ご自由にどうぞお召し上がり下さい」食べ放題のパンがありました。



デザートはミニサイズのシュークリームです。
シューは堅め、クリームはきめ細やかでなめらかな感じ。
バニラの味わいもいいです。

店内は明るく木を使った内装で落ち着く感じでしたのでまたゆっくりしたいです。



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2016/04/23

ココアを求めて⑧ 「オー バカナル 高輪 ショコラショー」


オー バカナル 高輪 (AUX BACCHANALES) - 品川/フレンチ [食べログ]
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ココアを求めて⑧ 「オー バカナル 高輪 ショコラショー」

品川の「オー バカナル 高輪」に行ってきました。



平日夜、会社帰りに、オーバカナルでお茶をしてきました。
夜18時半頃で、席には余裕がありましたので、お茶だけでも大丈夫でした。

注文したのは、
ショコラショー
しあわせもんのタルト
です。



ショコラショーは、ホットチョコレート。
大きめのカップでたっぷり入っています。
甘さは控えめで、カカオの味わいも強い方ではありません。
まろやかで、飲みやすい、ショコラショーでした。



しあわせもんのタルトは期間限定のタルトです。
「しあわせもん」は福岡県産のブランドイチゴだそうです。
イチゴは大きく赤いです。
食べてみると柔らかく甘いです。酸味は少なく美味しいです。
カスタードもコクがあり甘くていいです。

パイ生地は硬め。ざくっと切れる感じ。
食べるとサクサクで良いです。

店内に飾られているオランジーナのポスターがお洒落で良いです
ちょっとお高いですが雰囲気が良いので許せる範囲ですね



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「ニューヨークの朝食の女王」、サラベス品川店で、ピーカン タルト


サラベス 品川店 - 品川/パンケーキ [食べログ]
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アトレ品川の「サラベス 品川店」でお茶をしてきました。

「ニューヨークの朝食の女王」と言うキャッチフレーズの店「サラベス」。
新宿店が出てきたときは、長蛇の列が出来て話題にもなりました。

その品川店がアトレの4階にあります。
休日昼間などは、混んでいるのでしょうか。
行った、平日夜は混み合っていましたが、並ばずに入れました。

案内されたのはテーブル席。90分制ですと説明されます。

注文したのは、
ピーカン タルト
アイスティー
です。



ピーカン タルトは、アメリカ南部の伝統菓子で、コーンシロップとペカンナッツのタルトです。
ペカンナッツは、ナッツという名前ですが、大きめで柔らかい感じです。
タルトに入っている姿は、プルーンのようです。
全体的にはかなりシナモンがきいた味わいで、まったり甘いです。
タルトは結構固くナイフで切るのもちょっと大変です。

アイスティーはブレンド。
さっぱりした、紅茶でやや濃いめ。氷が多めで味わいを緩和してます。

夜のサラベスは、ライトを落とし気味でおとなの雰囲気。
明るい方が好きなんですが。



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ココアを求めて⑦ 「ザ・シティ・ベーカリー ホットチョコレート」


ザ・シティ・ベーカリー (THE CITY BAKERY) - 品川/パン [食べログ]
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ココアを求めて⑦ 「ザ・シティ・ベーカリー ホットチョコレート」



日曜日の午後、買い物後、甘いものを食べたくなり、品川まで移動。
自由通路をトコトコと歩き、アトレ2階の「THE CITY BAKERY」へ。

運良くカウンターの席を確保できて良かったです。

注文したのは、
アップルパイ
ホットチョコレート
アイスカフェオレM
です。

ケーキのショーケース内にあったアップルパイが美味しそうだったので頼みました。
アップルパイはずっと前に食べたような気がするのですが、これだったかなぁ



アップルパイの表面はパイ生地で編み込みされテリテリになっているのが、見た目の良さです。
中にはアップルとレーズンがぎっしり詰まっています。
パイ生地は硬め。アップルはとろとろ。甘さは控えめで酸味も感じリンゴの味わいがいいです。
ちょっと食べずらいのが残念かも。

ホットチョコレートはあまあま。
いつもより粘度高いまったりした感じだったかも。



アイスカフェオレは、Mサイズでメイソンジャーに入れてもらいます。
このビジュアルの方がテンションが上がりますよね
濃いめのエスプレッソが好きなのです。

品川駅のざわざわした感じも良い雰囲気でゆっくり出来ました。



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2016/04/22

奥田シェフの銀座「ヤマガタ サンダンデロ」で山形食材ランチを食べる。バーニャカウダが楽しい


ヤマガタ サンダンデロ (YAMAGATA San-Dan-Delo) - 銀座一丁目/イタリアン [食べログ]
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奥田シェフの銀座「ヤマガタ サンダンデロ」で山形食材ランチを食べる。バーニャカウダが楽しい


「ヤマガタ サンダンデロ」でランチをしてきました。



「ヤマガタ サンダンデロ」は、山形県鶴岡市の有名イタリアン「アル・ケッチァーノ」のオーナーシェフ奥田政行氏のお店で、山形県アンテナショップ「おいしい山形プラザ」2階にあり、毎朝直送した山形県の食材を使った食事ができます。
お店は、人気で予約もなかなか取れないので、気になっていました行けていませんでした。

土曜日、山形県のアンテナショップに行ってみると、表にランチの案内看板が出ていました。
もしや予約なしでも食べられるのか?と思い、入口まで行ってみると、一席だけ空いていて入ることが出来ました。

注文したのは、
パスタランチ 1,850円(税込)
です。

パスタランチは、新鮮野菜のバーニャカウダ、パスタ、ドルチェ、ドリンクの組み合わせです。



新鮮野菜のバーニャカウダは、山形県の取れたて野菜が盛られて出でてきます。
バーニャカウダソースはカリフラワー入り。



ほうれん草など葉物野菜はバリパリして新鮮で、カリフラワーの優しいソースで食べられます。
カブのぱりっとした食感も良かったです。



パスタは日替わりで、6種類ほどから選びます。
今回選んだのは、
寒鱈の白子と雪中うるいとゆずのフェデリーニ(+300円)
天童赤根ホウレン草とお肉のラグー
です。



「寒鱈の白子と雪中うるいとゆずのフェデリーニ」は、300円の追加料金が必要です。
細麺のフェデリーニに千切りネギのような「うるい」がのっており、鱈の白子がつきます。
鱈の白子はまったり濃厚。ぷちぷちした表面とまったりした中の身が美味しいです。
ゆずの感じはあまりしませんが、山形の郷土野菜うるいは、苦みはなくさっぱりしていて、シャキシャキした食感がフェデリーニとよく絡み美味しいです。



「天童赤根ホウレン草とお肉のラグー」は、見てびっくり!
パスタの上にほうれん草の根っ子がどーんと乗っています!
店員さんが「天童赤根ホウレン草の一番美味しいところは、この赤くなった根の部分です」との説明がなければ、よけて食べなさそうなビジュアルです。
恐る恐るナイフで根の部分だけカットし口に入れます。
想像よりも柔らかく、カリッとしています。そして甘い。確かに美味しい。
少し苦みのあるほうれん草の葉部分とお肉のラグーの甘み、オリーブオイルが絡んで美味しいです。
パスタの量がしっかりあり、もりもり食べられる感じが良いです。

ドルチェは2種類あり、
パンナコッタと朝日町リンゴのコンポート
クレームダンジェと庄内いちご(+100円)
の両方を頼みました。



「パンナコッタと朝日町リンゴのコンポート」のパンナコッタが甘くつるんとしていてかなり美味しいです。
リンゴのコンポートは、割とリンゴのしゃりしゃり感が残ったコンポートです。



クレームダンジェはヨーグルトと生クリームの和えたもの。優しい甘さです。
庄内いちごは、果肉がしっかりしていて、ほどよい甘さのいちごでした。

コーヒーは普通に濃いめのものです。
紅茶はダージリンでしっかりした紅茶でした。

店員さんのサービスもしっかりしており、パスタランチは結構CPが高いと思います。
席が空いていればまだ食べに行きたいです。