2016/03/31

富山県城端のオーベルジュ「薪の音」でフレンチランチ。氷見牛のグリルとお米が美味しい!


薪の音 (【旧店名】 むかい野) - 城端/フレンチ [食べログ]
http://tabelog.com/toyama/A1605/A160502/16000678/

一面の雪景色の中で、フレンチランチ

富山県城端のオーベルジュ「薪の音」でランチをしてきました。
薪の音はオーナーの山本氏がテレビ番組「ソロモン流」で紹介され、とても気になっていた所です。



事前に予約をしていました。
薪の音は、城端駅から車で5,6分のところ
お店は村の外れで、農家という感じです。
前日に結構雪が降り、周りが真っ白になっていました。



入口に近づくと、お店の人が中から出てきて案内してくれました。
中は土間風で和の内装は落ち着きます。

奥の個室に案内されました。



ランチのコースは一つで、
城端コース ¥5,000(税込み)
です。

料理はベースはフレンチですが、和食のテイストも入れた創作系だそうです。



まず一品目。
前菜三点盛りで、
・たまねぎのパイ
・鰤の燻製
・そば粉のクレープ カニとアボカド
です。

タマネギはじっくりじっくり炒められていて、甘いジャムのようになっています。
さくさくのパイ生地は秀逸。

鰤は氷見産だそうですが、今年は鰤は不漁とのことです。
食べた鰤は燻製のためうま味に香ばしさがのっており、とろりと美味しいです。
ワサビの風味も効いています。

そば粉のクレープは、カニとアボカドが巻かれていて、このかにの味わいが強く美味しいです。
アボカドのとろみとさっぱり感もさわやかで美味しいです。



パンは自家製の丸パン。柔らかくて生地のきめが細かいのもいいです。
食べてみると小麦の味わいが強くて、粉がしっかりしている感じでです。
ガーリックオイルにつけて食べるとコクが出て美味しいです。



二品目のサラダは、温野菜と白菜のババロアと小松菜ソースです。
温野菜は、青梗菜、カブ、大根、サツマイモ、キュウリ、トマト、かぼちゃのペーストです。
やさいはそのままでも食べられますが、ガーリックオイルにつけてもいいです。
シャキシャキした野菜は美味しいです。
かぼちゃのペーストは、かぼちゃに何も足していないそのままの味わいでした。
ほのかな甘さがいいです。

さて、びっくりだったのが、白菜のババロアと小松菜ソースです。
グラスに入った白い部分が白菜のババロア、上の緑の部分が小松菜です。
小松菜のソースには茎も入り独特の苦みも感じますが、さわやかです。
中の白菜のババロアはゆるくスープのようです。
食べてみると確かに白菜の味わいを感じ不思議にいいです。



スープは、ごぼうのスープと、口直しの干し柿・生ハムです。
ごぼうのスープは熱いです。ごぼうの味わいが強くそれでも臭みがなくて美味しいです。
干柿は自家製だそうです。生ハムとあわせるように薄くスライスされていて、甘い干柿の味わいをしっかり感じます。
生ハムは塩気が強いものですが、干柿とあわせるのでちょうどいいです。



メインの魚料理は、タラのソテー ズワイガニのソースです。
アワアワのがズワイガニのソースです。
ズワイガニの味わいが強い濃厚なソースで泡なのでふわふわしています。
中の鱈のソテーはやわらかく、白身の魚で締まっているため、かにのソースに合わせるのにいいです。
また、角切りのカブが入っていてシャキシャキした食感を与えてくれてアクセントになっています。
長ネギは甘く味わいを変えるのにいいです。

メインの肉料理は、牛か豚を選択できます。



牛は「氷見牛のグリル」です。
氷見牛のステーキが5切れほどで、ソーメンカボチャとタマネギのソース、里芋のサワークリームソースがかけられています。
氷見牛は少しスジっぽく柔らかいですが、切れにくい感じ。
噛むと脂の甘みを感じます。
タマネギの甘いソースと合わせて美味しいです。
ソーメンカボチャはグリルされていますが、ほろほろと崩れる感じで面白いです。



豚は「城端豚のグリル」です。
タジン鍋に入ってきて、量もボリュームがあります。
お肉はトロトロで柔らかく、甘辛いソースにからんでうま味がいいです。
たっぷり食べられるのもいいですね。



メイン料理には、ご飯と味噌汁が付きます。
ご飯は地元のお米でつやつやして甘みがあり、美味しいです。
お味噌汁は、豆腐、なめこ、三つ葉で、さっぱりしたい味わいです。

デザートは、5種類くらいから選べます。
選んだのは、
アップルパイ
フォンダンショコラ
です。



アップルパイは前菜にも出たパイ生地でサクサクです。
中にトロッとしたリンゴが入っていて、リンゴの甘さで美味しいです。
添えてあるバニラアイスもシャキシャキして美味しいです。



フォンダンショコラは、割ってチョコレートが流れ出すのを期待したのですが、流れ出ませんでした。
しかし、スポンジチョコが濃厚で甘くもったり美味しいです。



ドリンクは、コーヒーを選びました。
さっぱり飲みやすいコーヒーでした。

ホントは、お茶とデザートでゆっくりしたかったのですが、列車の時間があったので残念。
最後はばたばたしてごめんなさい。

とても美味しかったので、また季節を変えて食べに来たいです。
ごちそうさまでした。



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2016/03/30

金沢のおでん居酒屋「三幸」、おでんも白子の天ぷらも美味しい!


おでん居酒屋 三幸 (みゆき) - 野町/おでん [食べログ]
http://tabelog.com/ishikawa/A1701/A170101/17002725/

金沢のおでん居酒屋「三幸」で、おでんを食べてきました。

いま、金沢ではおでんが熱いそうで、テレビや雑誌でも特集されていました。
データでも石川県は人口100万人当たりのおでん屋さんの件数が4.4人で日本一だそうで、石川県人はおでんが好きとのこと。



何件かお店を調べて、ぴんときた「おでん居酒屋 三幸」に行ってみました。
事前に金沢の友人からそこの店は予約できず、結構並ぶとの情報をもらっていて、行った土曜日の夜8時頃で、4組待ちでした。
約30分ほど待ってやっと席に案内されました。
奥のテーブル席だったので、ちょっと広くてよかったです。
おでん種の見えるカウンター席も興味深いですが。



まずは、ノンアルコールビールで乾杯。
おでんにはビールですが、なにせアルコールに弱いのでノンアルコールビールで気分だけでも。

注文したのは、
おでんの大根、車麩、たまご、梅貝、すじ串(2本)
白子の天ぷら
ポテトサラダ
みゆき揚げ(自家製さつま揚げ)
がす海老の唐揚げ
蓮根煮
おでん出汁茶漬け
です。



おでんは頼んだ量にもよりますが、一皿で出てきました。
大根はやわらかく、塩のさっぱり系の出汁の味わいが染みこんでいます。
また、車麩はその出汁をもっと含んでいてだくだくで美味しいです。
金沢は麩も有名ですので美味しいのは最もです。
たまごは、黄身が硬めのもの。ぷりんとした白身とほくほくの気味がいいです。
梅貝はぷりぷりと肝の苦みのあるところがあります。
すず串は2本付いていてプリッと柔らかく、肉のうま味がいいです。



白子の天ぷらは、衣がサクっとして、白子のみがトロッとしています。
味わいは思いの外さっぱりしていました。



ポテトサラダは、友人がオススメしていたし、メニューにも「人気」とあったので、頼んでみました。
出てきたのは、ポテトサラダにレタス、トマト、マヨネーズです。
ポテトサラダは、ゆるい感じのポテサラ。
ポテトがなめらかで、マヨネーズの味わいよりも甘さが印象的です。



みゆき揚げは、自家製のさつま揚げです。
お皿には卵形のしろいさつま揚げがのっていました。
食べてみるとしっとり柔らかで、ぷりぷり。
思っていたのと違う食感で楽しいです。
中に少しだけ、ネギやたこ(?)が入っています。
さっぱりとした味わいで、生姜ポン酢で食べるとぎゅっとしょっぱさが加わります。



がす海老の唐揚げは、店内の黒板メニューにあった本日のオススメ。
小ぶりのガス海老がたくさん揚がっています。
尖ったひげや足に気をつけながら食べると、さくっとしてぷりっとしてもちもち。
口の中には甘みが広がり、かなり美味しいです。



蓮根煮は、カウンター席の前に大皿でどんとおいてあった料理。
見た目が美味しそうだったので頼んでしまいました。
出てきた皿には、蓮根、揚げ出し、きぬさや、人参、お麩、鶏肉がのっていました。
蓮根はしゃきっとした食感で出汁の味もしっかり付いていていいです。



〆はおでん出汁茶漬けです。
茶漬けは、ワサビか生姜が選べ、ワサビを選びました。
おでん出汁でのお茶漬けは、お米に出汁が絡んで、さっぱりして美味しいです。
ワサビを入れると、ぴりっと辛くなりさらに良いです。

おでんよりもその他の物を食べてしまいましたが、さっぱり系のおでん



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2016/03/29

兼六園 三芳庵、日本庭園とお抹茶と和菓子を


兼六園 三芳庵 (けんろくえん みよしあん) - 野町/割烹・小料理 [食べログ]
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日本庭園とお抹茶と和菓子



兼六園 三芳庵で、お抹茶を頂いてきました。

冷たい雨が降る中、金沢 兼六園を散策しました。
何度も観光している兼六園ですが、茶屋でお抹茶が頂けることを初めてしり訪問しました。

お抹茶が頂けるのは、兼六園 瓢池の隣りにある老舗料亭「三芳庵」です。



「三芳庵」には、本館と瓢池の畔にある水亭があり。食事やお茶が出来ます。
水亭に、夜7時頃に行ってみると先客が1組で、空いていました。
窓側の席に座り、瓢池を眺めることができました。

注文したのは、
お抹茶セット 700円
です。

運ばれてきたのでは、
お抹茶
練り切り
です。



お抹茶は、さっぱり系のお抹茶で飲みやすいです。
舌の上で抹茶の苦みがさらっとしています。



和菓子の練り切りは「こぼれ梅」言うお菓子だそうです。
梅の味わいがするわけではありませんが、ほんの甘く優しい味わいは良いです。



池を眺めながらゆったりした時間を過ごせました。



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2016/03/28

金沢で丸山珈琲が飲める、河口からの景色がすばらしいカフェ「カフェドレヴェリー」


カフェドレヴェリー (Cafe de Reverie) - 金沢市その他/カフェ [食べログ]
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河口のすばらしいカフェ



金沢市金石西にある、カフェ「カフェドレヴェリー」でお茶をしてきました。

金沢市大野付近で、カニをたらふく食べてた後、カフェを探したところ、雰囲気の良いカフェがあるとのことで、約20分ほどあるき行ってみました。



屑川の河口付近にある、倉庫のような建物が、目指すカフェでした。
倉庫を改装したようです。
中に入ると、店内は階段状でになっており、席はソファー席、テーブル席、カウンター席など9組ほど。
行ったときは、ほぼ満席で最後の1席に座れました。

席は中段のテーブル席で、上段の席なら、川を眺められ、雰囲気が凄く良さそうでしたが、少し残念。
ただ、中段の席からも川が眺められ、その雰囲気は楽しめました。
ここは、かなり人気のようで、お客さんが次々に来て、満席で断念した方も数名いました。

注文したのは、
アップルクランブル
冬のブレンド
です。



ここのコーヒーは長野の丸山珈琲の豆を使い、フレンチプレスで提供されます。
フレンチプレス独特な粉がコーヒーカップの底にたまる感じです。
冬のブレンドは、酸味とコクを感じますが、さっぱりして飲みやすいコーヒーです。



アップルクランブルは、やわらかいしっとりしたスポンジに、リンゴの果肉がはいり、シャキシャキしています。上に乗ったクランブルのコリコリした感じも良いです。

ちょうど、お客さんが続けて入ったようで、仕方の無い状態だったのかもしれませんが、コーヒーが出てくるまでかなり待たされてしまいました。



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北陸でズワイガニを丸ごと食べる!かにの居酒屋「弁吉」


弁吉 (べんきち) - 金沢市その他/居酒屋 [食べログ]
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かにの居酒屋 弁吉




金沢のカニ居酒屋「弁吉」で「カニすき」ランチをしてきました。
「弁吉」は、金沢中心街から少し外れた大野港近くの大野日吉神社鳥居前にあります。

数年前、金沢の友人とも訪れたことがあり、ゆでたてのズワイガニが美味しかったので再度訪問しました。

お店は、金沢駅からだと、不便なところにあります。
バスでは、金沢駅から少し歩いたところにある「中橋」停留所から、北陸鉄道「大野行き」に乗ります。
バスに揺られること約30分、「大野中央」停留所で降りたら1分ほどあるいたところにお店はあります。
店に近づくとカニをゆでている良い香りがします。

お店に入り、予約の名前を告げると、テーブル席に案内されました。

注文は予約時にしており、
Cコース(かにすき・おじや) 3,800円
です。

Cコースは、ずわいがにを1パイ、かにすき、おじやのセットです。



座ってすぐに、ゆでたてアツアツのずわいがにが出てきます。
湯気が出ているほどです。

カニはまず裏返して、下の三角の部分を取り除きます。
そして、両側の足を持って、中心に折りたたむようにすると、足が綺麗に外れ、カニの甲羅に残った味噌も確保できます。

カニの殻は柔らかく、はさみで難なく切れますし、手で二つ折りにも出来ます。
身を取り出して食べてみると、ほくほくで甘いです。
繊維のほどよい歯ごたえも感じ、美味しいです。
カニ味噌は、ほんのり苦みも感じながらしっかりしたコクがありうまうまです。



むしゃむしゃ、1パイを食べ終わる頃、鍋が用意されます。
かにすき用のズワイガニ1パイに、豆腐、白菜、エノキ、シメジ、水菜、長ネギなどが入り沸騰させます。
いったん沸騰すればカニは食べ頃。
赤白にゆであがった蟹の身は美味しそう。



熱いので注意しながら、身を出して食べます。
かにすきでは、さらにカニの味わいが絞まり甘くなった印象です。
野菜はポン酢で食べます。だくだくの白菜が大量ですごかったです。



鍋の具を食べ終わると、残ったスープにご飯を入れてくれ、玉子でとじておじやの完成。
茶碗によそい食べてみると、ご飯がカニのうまみ、特にカニ味噌の味わいをしっかり含んでいて、なんとも美味しいです。

満腹になりました。

ちなみに、お店には8人、10人の団体客が来て、ゆでがに食べ放題コースを食べていました。
また、カニの炭火焼きを食べているカップルもいて、その美味しさは知っていますが、Cコース以上食べるとお腹が苦しくなるので、このコースがちょうど良いです。



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2016/03/26

銀座の「キルフェボン」で、イチゴのムースタルトを食べてきました。


キル フェ ボン グランメゾン銀座 (Qu'il fait bon) - 銀座一丁目/ケーキ [食べログ]
http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13125583/

平日の会社帰り、フラリとイチゴのタルトを食べてきました。



タルトを食べたのは、銀座のキルフェボンです。
白イチゴのタルトが目当てだったのですが、売り切れで残念。

注文したのは、
イチゴのムースタルト
ブルターニュ産“ル ガール”クリームチーズとチョコレートのタルト
です。

キルフェボンのタルト生地はサクサクで好きです。



このタルト生地にふわふわの苺のムースと甘酸っぱい苺のジャムの層があり、上にイチゴがのっています。
イチゴは、柔らかくて、あまい普通のイチゴですが、ケーキのイチゴならこのイチゴが思い浮かべられるものです

クリームチーズとチョコレートのタルトは、チーズケーキのようです。



「ル ガール」はブルターニュ地方で飼育されている、5歳以下の若い牛から採れる原料乳だけを使用した贅沢なクリームチーズで、濃厚なチーズの味わいが特徴的です。
これに、カカオの多めの刻みチョコレートが入っていて、甘みとコクをだしています。
コリコリした食感もいいです。

夜のキルフェボンは売り切れが多くて残念ですが、タルトは美味しいですね。



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2016/03/24

ココアを求めて⑤「ピエール・マルコリーニ シンプル ホット チョコレート 」


ピエール・マルコリーニ 銀座店 (PIERRE MARCOLINI) - 銀座/カフェ [食べログ]
http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13127566/

ココアを求めて⑤「ピエール・マルコリーニ シンプル ホット チョコレート 」



ピエールマルコリーニの銀座CAFEに行ってきました。

2月のこの時期、チョコレート専門店は混雑していますね。
この日も1階の販売も2階のカフェも結構お客さんがいました。
18時半頃、2組待ちでした。

2階のテーブル席に案内されました。
店内はチョコレート色で落ち着いた雰囲気です。

注文したのは、
シンプル ホット チョコレート
マルコリーニ チョコレートガトー
です。



シンプル ホット チョコレートは、ピエールさん基本のホットチョコレート。
飲んでみるととろみが強く、まったり濃厚なのが印象的です。
カカオの苦みをしっかり感じ、甘みは少なめです。



マルコリーニ チョコレートガトーは、ガトーショコラ。
小さめの三角形ですが、フォークを入れるとしっとり粘る感じです。
重量感があるガトーショコラで、チョコの味わいがこちらもまったりです。
カカオのこくとほのかな甘みで美味しいです。
生クリームもそえてあり、一緒に食べると甘さが加わりまろやかで良いです。

ピエールさんのチョコレートはオトナの味わい。
ごちそうさまでした



関連ランキング:カフェ | 銀座駅東銀座駅有楽町駅


東京駅で電車を待ちながらほっとできるカフェ「スタンバイ トーキョー」


スタンバイ トーキョー (STANDBY TOKYO) - 大手町/コーヒー専門店 [食べログ]
http://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13167067/

東京駅構内のカフェ「スタンバイ トーキョー」でコーヒーを飲んできました。



「スタンバイ トーキョー」は、雑貨とカフェの複合店舗です。
JR東京駅構内新幹線南乗り換え改札前にあります。

雑貨売り場内の販売カウンターで、コーヒーを買います。
注文したのは、
カフェオレ
です。

カフェスペースは、雑貨販売スペースの奥ので、すべてカウンター席。
カウンターは狭く、ゆったり出来る感じではありませんが、窓から人の行き交いを眺めるのは楽しいです。



カフェオレのコーヒー豆も、恵比寿「猿田彦珈琲」が焙煎した、オリジナルブレンドを使用しています。
カップにも猿田彦珈琲の名前が入っています。

苦みが少なくさっぱりしたコーヒーと、まろやかなミルクで美味しいです。

東京駅で電車を待ちながらほっとできるカフェです。




2016/03/23

千駄ヶ谷の「グッドモーニング カフェ」で、フィッシュ&チップス


グッドモーニング カフェ 千駄ヶ谷店 (Goodmorning Cafe) - 新宿/カフェ [食べログ]
http://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13181946/

夕飯を食べに、千駄ヶ谷のグッドモーニング カフェに行ってきました。



グッドモーニング カフェは、東京体育館の敷地内、2階に上がった所にあるカフェです。

土曜日の18時ちょっと過ぎに行くと、入口付近の席では何かのパーティーが行われていましたが、奧の席は一般のお客さんを入れていたので、無事に座れました。

注文したのは、
はちみつジンジャーレモネード
本日のカルパッチョ スズキ
フィッシュアンドチップス
チキンのグリル
です。



レモネードにはつぶつぶの生姜が入っていてレモンの酸味とはちみつの甘みでさっぱりしています。



本日のカルパッチョは、スズキでした。
厚切りでカットされたスズキはコリコリしてしっかりした食感ですが、ちょっとスジが多く感じます。
ビネガーとオリーブオイルのソースはいいです。



フィッシュアンドチップスは、あのイギリス料理です。
白身魚のフライとフレンチポテト、タルタルソースとモルトビネガーです。
白身魚のフライは揚げたてでほくほくですが、実がぼろぼろ崩れて食べずらいのが残念です。
モルトビネガーをかけて食べるのは初めてで、さっぱりしていいです。
タルタルソースはごつごつした感じで、フレンチフライと食べて美味しいです。



チキンのグリルは、焼いたチキンにとろみついた玉葱のソース、グリル野菜です。
チキンの皮がパリパリにやけていて香ばしくて良いです。
身は柔らかく、甘いソースと絡んで美味しいです。
野菜は、インゲン、ナス、ズッキーニ、カブ、パプリカ等です。

目立たないところにありますが、お客さんはそれなりに入り、落ち着いたカフェでのディナーになりました。