2010/03/30

日曜日はゆっくりできないタリーズ

TULLY'S COFFEE 芝浦海岸通り店 - 田町/コーヒー専門店、珈琲専門店
http://r.tabelog.com/tokyo/A1314/A131402/13049294/

日曜日の午前中、カフェでまったりしようかと思い行ってみたのがこのタリーズです。
が、なんと日曜日の午前中は、キッズイベント開催中で店の奥が子供づれのお客さん多数。
一応、席に座ったのですが、静かに読書もできそうに無かったので退散。
無線LANのサービスは無いようですが、カウンター席にはパソコン用の電源なども装備されいいのですが、とても残念。

注文したのは、
 ハニーミルクラテ
です。



甘すぎず、さっぱり飲める感じが好きです。
ぬるくなっても美味しいのがいい。

2010/03/29

町の中華屋さん

上海亭 シャンハイテイ - 田町/中華料理、中国料理
http://r.tabelog.com/tokyo/A1314/A131402/13024240/

土曜日の夕方、街の中華屋さんに行こうということになり、ふらりと立ち寄ったお店です。
お店は、慶応大学近くの三田2交差点にあり、平日は学生やサラリーマンを対象にしたランチが充実していることが、看板からわかります。
古い、町の中華屋さんといった形容がぴったりなテーブルと椅子に、おそらく中国人と思われる料理人さんと女性店員でした。

注文したのは、
 酢豚
 坦々麺
 カニレタスチャーハン
 水餃子
です。

酢豚は、黒酢にたっぷりの油が絡み、肉は柔らかく熱々。



坦々麺は宇惠に大量のニラが乗り、黒ゴマと胡椒が良く効いて後からじわりと来る辛さです。



カニレタスチャーハンは、カニカマがほぐれてなく塊になっていたのは愛嬌です。



水餃子は皮がモチモチ。中に肉汁がたっぷりで食べ応えがありました。



想像した中華屋さんの味よりも上でもなく下でもない、普通の中華屋さんでした。

2010/03/24

お得なパスタランチ

JEAN-PAUL HEVIN 東京ミッドタウン店 ジャン・ポール・エヴァン - 六本木/チョコレート、カフェ
http://r.tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13037391/

東京ミッドタウンにあるジャンポールエヴァンさんの店は新宿伊勢丹店とは違い、あまり混んでいない印象です。
が、この日はミッドタウン自体にお客さんが多く、珍しく混雑していて15分ほど並んで店内に入りました。

注文したのは、ランチセット(+ショコラショ・ケーキ付き)です。
この日のランチはセットはパスタのみでした。



太いペンネ風なパスタは大きく食べ応えがあり、クリームチーズのソースはいやみが無く食べやすいです。
また、フレッシュトマトも入っていてその酸味が味のアクセントになっています。



ショコラショは、「エクアトゥル」。濃厚なココアでフルーティな味わいです。



ケーキは「カラカス」でチョコのスポンジとムースで、かなりチョコチョコしい。
バニラの風味がさわやかです。

2010/03/23

落ち着けるカフェ

Bocaji - 本厚木/カフェ、洋食、喫茶店
http://r.tabelog.com/kanagawa/A1408/A140802/14023877/

小田急線本厚木駅南口から徒歩5分ほどのところにある、おしゃれなカフェです。



夜はレストランとしても営業していて、オープンテラスや、店内もテーブル席、カウンター席と席も多く広いです。
雑誌やほんの充実具合もいい感じです。



注文したのは、
 チーズケーキ 500円
 ロイヤルミルクティー 550円(ケーキとセットだと-100円)
です。



ロイヤルミルクティーは注文してからに出しているので時間がかかりますと教えてくれます。
出てきたのは大きめのカップで好感が持てます。
甘くなく、ミルクと紅茶の香りがよく出ていていい感じです。



チーズケーキは柔らかめのベイクド。とろりとして軽めの感しですが、チーズの味はしっかりしていておいしいです。
付け合せのラズベリーのジャムも手作り風で酸味がいいです。

2010/03/22

レアチーズケーキを作りました

レアチーズケーキを作りました

先日レアチーズケーキ作りに挑戦しました。

作り方は、ネットのレシピを参考にして、食材は東京ミッドタウン内のスーパーでそろえました。

まず、土台作り。



グラハムクラッカーをフードプロセッサーで砕き、レンジで溶かしたバターを入れさらに混ぜ合わせます。



砕かれたクラッカーがしなりとするので、それをケーキ用の器に敷き詰めるのですが、ケーキ用の皿がなかったので、ルクルのグラタン皿に。
瓶で押し固めるようにするといいと書いてあったのでその通りに。

で、本体の作成。
クリームチーズを微妙に柔らかくなるまで、レンジでチンします。
ボールに砂糖と一緒に入れ、泡立て器で泡立てます。クリーム状になったら、バニラエッセンス、レモン汁、そしてオリジナルでジャマイカン・ラム シロップを少々。
軽く混ざったら、ヨーグルトを入れてさらに泡立ててます。今回はカスピ海ヨーグルトを使いました。



次に生クリームを少しずつ入れて混ぜていきます。

最後にレンジで溶かしたゼラチンを混ぜ本体はOKです。

先に作った土台上に流し込み、冷蔵庫で冷やせば完成。



さて翌日、冷蔵庫から出して食べてみました。

しっとりなめらかで、舌の上でとろける食感です。甘さも控えめでいいです。
バニラとラムの香りがほんのりするかも。



しかし、ちょっと量が多すぎです。
食べるのに苦労しましたw

2010/03/21

絵本「ふしぎな500のぼうし」

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ふしぎな500のぼうし

先日、朝、会社に行くために公園を歩いていると帽子をかぶった女性とすれ違いました。
すると何でか判りませんが、急に子供の頃に読んだ絵本のことを思い出しました。

私は、あまり本を読まない子供だったのですが、この絵本は時が結構多かったにもかかわらず、大好きで何度も読み返しました。
本のタイトルもうる覚えでしたが、気になったので、検索してみると、この本であることがわかりました。

で、見つけることができました。

ドクター・スース著 「ふしぎな500のぼうし」
http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=26442

結構、有名な作家さんで、作品も名作の部類に入るとのこと。
なんだかうれしくなり、近所の図書館でも検索してみると、本があったので、そのまま予約しちゃいました。

で、本が手元に~



話の内容は、ある国の貧しい少年が、帽子をかぶって街に出かけます。すると、王様の行列が通りかかり、礼儀で帽子を脱いで頭を下げるのですが脱いだはずの帽子が頭の上に乗ったままになってしまいます。
何度、取っても取っても次から次に帽子が現れて頭の上に乗ってしまうのです。
少年は怒った王様にお城に連行され、詰問されたり調べたれ たり死刑にされそうになったりするのですが・・・。という感じです。

あー、懐かしい、こんな絵柄でしたw
読んでみると、ふむふむ。あーそだった、へ~、こんな感じだったっけ?
帽子はお父さんにもらった物だったりとか、途中の細かい話など忘れていたこともありました。

絵本なんて読むのは久々でしたw

2010/03/20

マロンクリームシューが美味しい!

Well Well Doughnut ウェルウェルドーナツ - 堀川小泉/洋菓子(その他)、カフェ
http://r.tabelog.com/toyama/A1601/A160101/16000577/



富山で人気のあるドーナッツやさんがあると言うことで案内されました。
オープン当初は大行列で、セット販売のみということもあったらしいのですが、人気も落ち着き平日なら普通に買えるようになったそうです。



店舗は二口町交差点近くで、近隣の店舗とデザインをあわせていて、プチおしゃれな一角です。
店内も白を基調にして清潔的であり、ドーナッツはどどんと、50種類以上ガラスケースに収められ圧巻です。
選ぶのにテンションがあがります。

中で食べられるため、買ったのは、
 ウェルウェルドーナッツ
 プチカシス
 マロンクリーム
 ジンジャーエール
 ハニーカフェラテ
です。



まずはデフォルト(基本)の、ウェルウェルドーナッツ。
もちもちしたドーナッツで、思ったよりも甘くありません。
とろける感じを体感できますが、もうすこしふわっとしていたほうが好きな感じです。

プチカシスは、さくっとした食感で、カシスの酸味と珈琲の苦味がします。



マロンクリームはシュークリームに分類されるもののようです。
さくっとしたシュー部分と、マロンの入った生クリームがくちであさわります。
甘さもしっかりあり、中に入っている丸ごとの栗が味わい深く美味しいです。
ハニーカフェラテは、甘くなく蜂蜜の使用は最小限のようです。



ジンジャーエールは、ウィルキンソンで好感が持てます。

なかなか気に入りました。

2010/03/19

鰤しゃぶしゃぶ

割烹 秀月 - 氷見/懐石・会席料理、魚介料理・海鮮料理、和食、日本料理、魚介料理
http://r.tabelog.com/toyama/A1604/A160402/16001425/

鰤で有名な富山県氷見で、鰤料理がおいしいとして案内された店です。
割烹居酒屋な感じですが、ランチも充実しており観光客も多数いました。
また、地元テレビの取材もされていました。



予約注文したのは、鰤懐石ミニコース 3675円 で、内容は、
 さしみ
 鰤大根
 鰤の照り焼き
 鰤しゃぶ
 めし
 浜汁(カニ、あさり、ふぐ)
 香デザート
です。

さしみは、ぶりの刺身を中心にしています。
鰤は厚めで新鮮です。



鰤大根は、大根が固めですが鰤の味がよく染みこんでいました。



鰤しゃぶは、鰤の切り身と水菜、昆布各種の鍋です。




鍋のスープが沸騰したら、ネギを入れ、昆布や水菜を入れ、鰤をしゃぶしゃぶします。
鰤や昆布はポン酢で食べます。鰤はとろりとした味わいで、臭みはなく脂がのりおいしいです。



照り焼きは身がほくほくでごはんに合います。たれは甘めです。



浜汁は、カニ、あさり、ふぐとかなり豪勢です。
各素材の味わいが白味噌で調えられ何ともいいうま味がでていました。ふぐの身がぷりぷりです。



夜のコース並みの料理の量なのでたらふく食べられます。
漁師の町のワイルドな割烹料理といった感じです。

2010/03/18

雨晴温泉 磯はなび

雨晴温泉 磯はなび - 高岡/旅館
http://r.tabelog.com/toyama/A1604/A160401/16003851/

一昨年の秋の北陸旅行の時にも宿泊した、雨晴温泉の旅館「磯はなび」です。



部屋は最上階「やすらぎ空間『天の庭』」というフロアの「明の間」で高台からの海と街の眺めがとても良いです。
http://www.isohanabi.jp/gest-room/detail/index.shtml#05



温泉は大浴場2種類と貸切風呂です。
大浴場の露天風呂にはいると、目線がそのまま水平線になり、海に入っているような感じになります。
貸切風呂は別料金が必要ですが、ヒノキのお風呂は香りも良く気に入りました。
温泉自体の温度はそれほど熱くありませんが、良く温まります。

夕飯は、3階の味わい小路「磯の館」という堀こたつの個室で食べます。コースの内容は、
 ミカンの食前酒
 カニ
 オレンジ・エビのサラダ
 酢の物
 刺身盛り
 ぶり大根
 てんぷら(カニ、椎茸、アスパラ)
 牛しゃぶしゃぶ
 ごはん、お吸い物
 そら豆のアイスクリーム
です。



オレンジの器に入ったエビのサラダが変わっていて、ゴマドレッシングと合い気に入りました。
ぶり大根は、大根が硬めでしっかりしています。しかしぶりの味がしみこみ美味しいです。
刺身の魚は新鮮で、白海老がたまらなく美味しかったです。



牛しゃぶは、ちょっと味わうほどの料でしたが、程よい脂身のお肉がいい感じでした。



料理は基本的に美味しいです。


朝食は3階のレストランで、和洋食ビュッフェです。 
今回は洋食中心に選択しました。
 クロワッサン
 クルミのパン
 コーンスープ
 レタスサラダ
 ポテトサラダ
 スクランブルエッグ
 ウィンナー
 ハム
 フルーツポンチ
 いわしのみりん干し
 オレンジジュース
 牛乳
 紅茶
です。



この朝は洋食の気分でしたが、みりん干しがすきなのでこれだけは食べましたw
和食系の方がこの宿の魅力が良く出ると思いますが、洋食でもOKでした。
パンを焼くトースターもあります。
ただ、あまり遅い時間に行くとサラダやヨーグルトなど補充されなくなってしまうので注意です。

全体的な味としては、ホテルの朝食ビュッフェでは結構がんばっているほうだと思います。

2010/03/17

辻口氏のカフェ

ル ミュゼ ドゥ アッシュ LE MUSEE DE H - 和倉温泉/ケーキ、カフェ
http://r.tabelog.com/ishikawa/A1703/A170302/17000223/

辻口博啓|ル ミュゼ ドゥ アッシュ 辻口博啓美術館|CONCEPT(美術館)
http://www.kagaya.co.jp/le_musee_de_h/contents/wakuraConcept.html

辻口博啓氏の出身地、石川県七尾市 和倉温泉にある辻口博啓美術館。
この中にカフェが併設されています。



ちょうどお茶の時間頃現地に着きました。
カフェはショップも兼ねていて、スイーツをテイクアウトもできるので、カフェで食べる場合でもまずスイーツを選ぶのですが、このとき、ショーケークスにあったケーキは3種類だけ。
3人でいったので、仕方なく1個づつ。その後、席を待っている間に、他のスイーツが入荷したので追加で注文しました。
聞くと、30~40分毎に2,3種類スイーツが追加されるそうです。



食べたのは、
 ルクプル(季節限定) 525円
 ミュゼ 550円
 ルージュエノアール 520円
です。



ルクプルはバレンタイン用のケーキです。チョコレートをベースにした少し苦味のあるムースケーキですが、中にはいっている、マンゴーの甘みとパッションフルーツの酸味がアクセントになって、基本さわやかなケーキでした。



ミュゼは見たままのショコラムースケーキです。食べるととろりととろけて、レモン香りが広がります。
土台はさくっとしたビスケット状で、説明書きには玄米使用とのことでした。



ルージュエノアールは、濃厚なチョコに紅茶の香りが乗っていて、フランボワーズがそうになっていて酸味がきいています。
大人なケーキです。



カフェは七尾西湾を眺める絶好なロケーションで、ゆったりくつろぎたい雰囲気ですが、観光地の客そうなためか人の出入りや回転が割りと速い感じで、ちょっと残念です。

2010/03/15

ステーキ丼!

レストラン喫茶 わら庄 - 輪島市その他/洋食・欧風料理(その他) [食べログ]
http://r.tabelog.com/ishikawa/A1704/A170401/17005377/


輪島朝市会場内にあるお食事処、「わら庄」さんです。
この辺の地域では能登丼といって、能登で取れた新鮮な食材を使ったどんぶり物をプッシュしています。
海鮮丼が多いなか、このお店では和牛のステーキを乗せた、ステーキ丼があるとのことだったので行ってみました。



お店は町の食堂といった感じ。一階は、テーブル席3、カウンター席4程度です。
店内にホンジャマカの石ちゃんのサインがありました。

注文したのは、
 わら庄風 ステーキ丼 1,580円
です。



「わら庄風 ステーキ丼」は能登牛ではなく、石川産の和牛だそうです。
石焼きビビンバで使われる石鍋に、ごはん、キャベツ、牛ステーキ、ねぎ、カイワレ、バター等が乗って出てきます。
店員さんが特性ステーキダレをかけてくれるので、自分でよく混ぜて食べます。



ステーキは、表面が焼かれ中は生。レアかミディアムレアくらいでしょうか。
石焼の器が熱々のため、ごはんやお肉がなかなかさめず、お焦げもできいい感じです。
食べる直前に入れたタレが焦げていい香りがし、お肉は柔らかく肉汁もたっぷり、キャベツのしゃきしゃきが合わさってなかなかです。

お味噌汁はなんだかほっとする素朴な味わいでした。

B 級グルメな感じですが、ボリュームもたっぷりで満足度は高いです。

関係ありませんが、冬の北陸には女性一人旅が似合うのでしょうか?
このお店のほか、たびたび、一人旅の女性に遭遇しました。

2010/03/10

輪島の朝市の名物

饅頭処つかもと - 輪島市その他/和菓子
http://r.tabelog.com/ishikawa/A1704/A170401/17002763/

輪島の朝市に初めて行ってみました。
前日の大寒波でかなり雪が積もったにもかかわらず、結構たくさんの観光客を集めていました。



その朝市で通りの奥のほうにあった「饅頭処つかもと」さん。
ここのまんじゅうはテレビでも良く紹介されていて有名で、人だかりもできていました。



名物「えがらまんじゅう」は、お餅でこし餡を包み、くちなしで染めたモチ米をまぶしたものだそうです。
1 個120円で、買ってすぐに熱々のまま食べられます。お店の中には狭いですが、座るところもあり、セルフで玄米茶が飲めます。

まんじゅうは、お米の粒々感、もちの歯ごたえ、あんこの甘みで口の中が満たされます。
寒いときに食べるとなんだかほっとする素朴な感じです。
なかなか気に入りました。

朝市に行った際は是非食べてみてください。

2010/03/09

かに食べまくり

弁吉 べんきち - 金沢市その他/居酒屋、かに、蟹、カニ
http://r.tabelog.com/ishikawa/A1701/A170101/17000669/

かにの居酒屋 弁吉
http://www.benkichi.jp/course_info.html

冬の金沢といったらカニです。
そのカニをリーズナブルにたらふく食べられるお店ということで案内され行ってみました。

人気店のようで事前に予約が必須だそうです。
場所は金沢港に程近いところだそうですが、連れて行かれたのでいまいち場所の感覚がぴんと来ません。
駐車場はお店の前。結構広いです。
お店の名前に「かにの居酒屋」とありますが、店内は食堂のような感じです。

注文したのは、フルコース5,670円です。コースの内容は、
 ゆでがに2ハイ
 焼がに
 かにすき
 おじや
です。



ゆでカニは、店員さんが裁き方を教えてくれ、はさみも使って身をとります。
取りながら食べるのもいいのですが、味わいたかったので、身を全て取り終えるまで我慢しました。
身をやっと取り終えやっと食べてみると、味噌は独特の苦みがあり、身は締まり味わい深いです。
ただし、一人、カニ2ハイはつらいです。次の焼きカニ、カニすきのために残すことをオススメします。
残すとお土産に持ち帰りも可能です。



やきがには、炭火で焼かれます。焼いていると香ばしい香りが食欲をそそります。
ミソを混ぜながら焼いていくととろとろになり濃厚な味になります。
焼かれた身は甘くなり、ゆでたものとはまた違うコクが出たように感じました。



かにすきは、スープにカニと白菜、豆腐、キノコ類を入れます。白菜がしなっとなったら食べ頃です。
白菜は其れ自体甘くかなりおいしいものですが、後半になるにつれて、白菜にかにすきのうま味がしみこみさらにおいしくなります。



野菜を食べ終わったら、カニのミソと身を殻から出して、鍋に戻し、ご飯と溶き卵を入れて閑静です。
ご飯に染みこんだカニのうま味とカニの身があわさり、まさにカニといった味わいです。

おいしかったのですが、超満腹になり、全身がカニ臭くなりました(^^;
なので、当分カニは食べなくてもいい感じになってしまいましたw