2009/11/29

しっとりしたベイクドチーズケーキ

グラマシーニューヨーク 新宿高島屋店 GRAMERCY NEWYORK - 新宿(ケーキ、洋菓子(その他))
http://r.tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13004280/

新宿高島屋にも入っているグラマシーニューヨーク。様々なケーキやロールケーキも有名ですが、なんと言っても販売時間限定(毎日 10時・14時・17時)のニューヨークチーズケーキが美味しいです。



で、この日、買い物で来ていて別のお店に並んでいたのですが、ちょうど販売時間の17時を過ぎていて行列もできてなく、すぐ変えそうだったのでつい買ってしまいました。
前はよく買っていたのですが、2年ぶりくらいです。



価格は、1575円

このチーズケーキはベイクドの生タイプなので日持ちはしません。
食べてみると口当たりはしっとりとしいて、舌でとろけていく感じ。
濃厚なチーズとレモン?の香りがいいです。



またチーズケーキの土台がかわりましたかね?ナッツが多くなった印象です。

何度食べても美味しいチーズケーキ。お勧めです。

2009/11/28

様々な店のスイーツを選べる

パティシェリア - ケーキ、カフェ・喫茶(その他)(新宿)
http://r.tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13039063/

新宿高島屋食料品売り場内にある、有名パティシエのスイーツを集めたセレクトショップにいってみました。



お店の周りのショーケース内にいろいろなお店のスイーツが並んでおり、伝票に食べたいスイーツの数量を書いて店員さんに渡すと買うことができます。
また、イートインコーナーも有りその場でお茶を飲みながらスイーツを楽しめることもできます。
イートインの場合は店の脇に待つところがありそこで待機していると店員さんが注文の確認と飲み物の注文を受けてくれます。

今回選んだのは、
 フロマージュ
 シューアラクレーム
 ポムカネル
です。



フロマージュはチーズケーキですね。
ふわっとしていながら中がしっとりした感じ、チーズのほのかな香りがしてなかなかでした。



シューアラクレームは周りのシューがゴツゴツしたシュークリーム。
香ばしい感じですが、なかのクリームは普通w

ポムカネル、チョコレートムースケーキといった感じ。
もっとお酒が効いていそうな感じですが、甘いだけですね。



紅茶はアールグレイにして香りがちょっといい感じです

様々なスイーツを手軽に楽しめるのでなかなか良いかもしれません。

2009/11/27

ポメラの新機種 DM20

ポメラの新機種 DM20が発表され、12月に発売されます。

キングジム、新「ポメラ」発表! 液晶の大型化とケータイ連携で魅力アップ
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20091124/1030380/

■【送料無料】キングジム ポメラ プレミアムモデル DM20 【予約販売】 



昨年発売された、DM10ずっと気になっていたのですが携帯と連携する機能がないのがなんとなくネックで購入まではいたりませんでした。
その携帯性、起動の早さ、個人パソコン持ち込み不可な会社にも持っていけることなどでほしいがジェットなのですが。また、安くても1.5万円という価格も。。。

今回発表されたDM20は、DM10のプレミアム版ということで液晶や内蔵メモリが大きくなっていて価格も高くなっています。
ネックだった携帯連携機能はQRコード表示というアイディアで乗り越えています。

うーん、個人的には、DM10の液晶サイズ&容量でかまわないので、QRコード表示のみ対応した機種を1万円で買えるようにしてほしい。そしたら買いますw

パソコンが壊れた

私のノートパソコン シャープ MURAMASA が壊れました。
確か2004年の12月にヨドバシのアウトレットで買ったものです。
それから5年間、家でつかったり旅行のお供に沖縄やタヒチにも一緒に行きました。

先日ベットの上でひざに乗せてブログを書いていると、画面が固まりマウスもキーボードの入力も受け付けなくなりました。
仕方が無いのでバッテリーをはずし電源をON・OFFしたのですがBIOSの表示すらせず起動しなくなりました。

数日後、市ヶ谷にあるシャープのサポートセンターに持って行っていき診断をおねがいしました。
2日後、連絡が来て制御回路の不良でメインボード交換が必要となり、修理代は33,600円とのこと。
少し悩みましたが、5年以上前のパソコンに3万円以上の修理代は厳しいと思い修理を断念。

で、新しいPCを購入を検討することにしました。

用途は、
 1.家の中で場所を選ばず文書作成(主にブログ)、ネット閲覧。
 2.近所のカフェでの文書作成(主にブログ)、ネット閲覧。
 3.旅行時のデジカメ写真のバックアップ、ネットアルバムへのアップロード、文書作成(主にブログ)、ネット閲覧。
と、いった感じです。

候補は、
 1.何らかのネットブック
 2.ポメラ
 3.SONY VAIO X
です。


VAIO VPCW119XJ/W


ネットブックはどのメーカーもたいした違いはありません。重さも
ネックはWindowsXPと1.5kg程度の重さですかね。できればMURAMASAよりも軽いのが良いです。

■【送料無料】キングジム ポメラ プレミアムモデル DM20 12月11日発売 【予約販売】 

単純に軽い、用途の3とネット閲覧の目をつぶって考えるとポメラです。
その携帯性は文書を書くだけなら理想的。ネット接続はiPodタッチに任せるという裏技で乗り切ることもできます。

SONY VPCX118KJ/B / VAIO X ブラック



一番、心惹かれるのが、SONY VAIO Xですね。ネットブックとほぼ同じ処理能力ですが、Windows7。
ネット接続もでき、携帯性もいい。ただ、価格が8万円から10万円程度というのがネックです。

もうちょっと検討します。

2009/11/24

宇治のパン屋さん

たま木亭 - パン(黄檗)
http://r.tabelog.com/kyoto/A2607/A260701/26002673/

JR西日本 黄檗駅(おうばくえき)近くにある人気のパン屋さんに行ってみました。
なんともローカルな場所にあるのですが、駐車場(4台分)はいつも満車で店の前にも不正駐車をしている車がたくさんいます。
店内も狭く、並んだ順でパンを見て取って会計する流れになっています。
夕方でもどんどん新しいパンが焼かれて店頭に並んでいました。
ただ人気なのか食パン系は売り切れになっていました。

買ったパンは、
 カレーパン
 コーンとホワイトソースのパン
 ポテトと明太子のパン
 バターのパン
です。

京都からの帰りにパン屋さんに寄って帰ったため、途中のPAエリアのレストランでパンを食べました。



コーンとホワイトソースのパンはホワイ区ソースのクリームがまろやかでいいです。



ポテトと明太子はたっぷりのポテトと明太子が合わさった具がパンの中にありかなりボリューミーで子供が喜びそうなパンです。



カレーパンはとろみのあるなんだかちょっと独特なルーが入ったパンであまり辛くなくそれでいて結構ルーが主張していて気に入りました。
バターのパンは独特な形で外がかなり固く、中はまばらに空間が開いていながらモチモチした食感。特に具が入っているわけでもないのですが、そのバターの強さからなんだか癖になる感じのパンです。

飛びぬけて美味しい感じではないのですが、丁寧つくりを感じさせる惣菜パンたちが多くどれも美味しいです。
今度はバケットか食パンを食べたいかもw

2009/11/23

生茶ゼリー ほうじ茶

中村藤吉 本店 - 甘味処、日本茶専門店(宇治)
http://r.tabelog.com/kyoto/A2607/A260701/26000722/

前回、京都宇治で気に入ったお茶屋さんのカフェに再度訪問。
時間は3時ちょっと前、ちょうどお茶の時間でしたが、駐車場は並ばず入れたし席待ちも5組目で10分も待たないくらいでした。



注文したのは、
 生茶ゼリー ほうじ茶
です。



出てきた生茶ゼリーはうす茶色。ほうじ茶の色ですね。
アイスクリームもほうじ茶で、つんと来るほうじ茶の香りがアイスクリームに溶け込んでいます。
でもなんだかチョコレートアイスクリームに勘違いしちゃいます。

ゼリーも確かにほうじ茶ですが、ほうじ茶の渋みなどが少なく、さわやかに食べられるようになっています。

うーん、やっぱり美味しい。
また、隣で抹茶そばを食べてた人が美味しいと感心していたので、次回は絶対そばを食べたいです。

2009/11/22

フレンチのワンプレートランチ

RENARD BLEU ルナールブルー - フレンチ、フランス料理(烏丸御池)
http://r.tabelog.com/kyoto/A2602/A260202/26005367/

開店2周年というフレンチのお店です。
お店は烏丸御池の文化博物館近くにあります。



けっこう人気店と聞き、事前に予約をしていきました。
当日ランチは予約で満席になっていました。



ランチは、1300円のワンプレートランチから、8000円のシェフのお勧めコースまであります。

今回は、ワンプレートランチで
 ラビオリ 1300円
 鶏肉のパイ包み焼き 1500円
を注文しました。



パンはバケットとフォカッチャが出されます。これはお変わり自由だそうです。
バケットは外がこんがり焼け軽い感じです。



ワンプレートにはメインと有機野菜とハムのサラダ、小皿(前菜)の構成です。
サラダにはそうめん瓜のソテーも入っていて初めて食べたのですがこりこりした感じが良いです。

小皿料理は、コースの前菜に並ぶ料理の一つのようです。
ラビオリについていたのはアボカドの和え物をシューの皮で包んだものでシュー皮もさくさくしておりいい感じ。
パイ包みのほうについていたのは、小さい豆と自家製ソーセージの炒め物でコリコリした食感と脂身の強いソーセージがいい感じでした。



ラビオリは、11cm オーバルココットに少々の野菜とクリームを一緒に入れられています。
このクリームも美味しいのですが、ラビオリ自体も美味しく、中のお肉が舌にのると肉汁がふわっと感じられかなりいい!
もっとたくさん食べたくなります。




鶏肉のパイ包み焼きはこの店の定番料理だそうです。
肉汁がしみだしていますが食べてみると、鶏肉であることからしつこくない。
パイ生地のしっかりした感じとお肉の柔らかさがく美味しいです。

ソースはナスの入ったトマトソースでこれも肉つけてもバケットにつけても美味しいです。



ワンプレートランチには、飲み物も付きましたので紅茶(ダージリン)にしました。
ちなみにマリアージュの茶葉だそうです。



デザートはワンプレートランチの場合、+500円でしたがためしにクレームブリュレを頼みました。
クレームブリュレとアイスクリームの味は洋梨でさわやかな甘みと酸味がいい感じに出てました。

会計を済ませて帰ろうとするときに、ご主人が挨拶に来てくれたり、その奥さんの接客態度が気持ちよかったりサービスレベルについてもすばらしかったです。

2009/11/20

パリ風のパン屋さん

ル・プチメック Le Petit Mec - カフェ、パン、サンドイッチ(今出川)
http://r.tabelog.com/kyoto/A2602/A260202/26000210/

何かの雑誌で京都がパリ化しているとのこと・・・。

日曜の朝食で行ったお店は、週末の金土日鹿営業してないというパン屋さんです。
朝8時から営業していて、手前がパンの陳列で奥にイートインコーナーがあり買ったパンをすぐに食べることもができます。
店内の装飾はフランスのカフェという感じでとても雰囲気が出ています。



買ったのは
 クロワッサン
 オレンジとくるみのパン
 クロックムッシュ
 プチ・パン フロマージュ
 りんごのタルトフィン
です。
これに飲み物を付けました。



パンはまず会計を済ませ、店員さんに店内で食べることを伝えると、パンは一度回収され、盛り付けられ飲み物と一緒にテーブルに運ばれてきます。



クロワッサンは、外がさくさく、中がモチモチでうまいです~
オレンジとくるみのパンはオレンジによりさわやかに味付けされています。
クロックムッシュは、ホワイトソースとチーズがの香りが強いのとハムの塩加減がいいです。
フロマージュはもちもちした小さいパンで中のチーズが美味しいです。
りんごのタルトはジャムの層のとろみと生地のさくさく感がよく、甘さは控えめですがほっとする味わいです。

こんな店が近くにあったら、毎週日曜日の朝に行きたいです。

2009/11/19

ミシュラン一ツ星の肉懐石

京洛肉料理 いっしん - 牛料理、割烹・小料理、京料理、和食、日本料理、和食、日本料理(祇園四条)
http://r.tabelog.com/kyoto/A2603/A260301/26003825/


先日発売された、「ミシュラン2010 京都・大阪版」で見事ひとつ星を獲得した肉会席料理の店です。
3度目の訪問となります。
ミシュランが発売される前に旅行を計画し予約してあったのでよかったのですが、ミシュランの星獲得後は予約がとりづらくなりそうなのが懸念されます。

いつもの通り、夜は11500円のコースのみ。
今回はご主人の仕事がよく見えるカウンター席をおねがいしました。

コースの流れもいつもの通り。
お料理が多少変わる感じです。

今回特に美味しかったのは、三筋のなす合えです。肉の柔らかさとなすの味わいの辛味がよく、うーんとうなってしまいます。



ローストビーフと白味噌和えもおいしさ健在です。



椀物はタンとごま豆腐で松茸も入っておりいい香りでした。



漬け物のすぐきとの和え物は、こりこりした感じと肉の柔らかさがおもしろく美味しいです。



独特のタンの刺身は前回と同じメニューですが、味付け昆布が少し変わっていました。



筋肉の煮込みはふんだんにバターが使われている感じで、その味わいと箸でで簡単に裂けるほど柔らかくなったお肉がガツンときて美味しいです。
この料理は日本酒よりもワインが合いそうです。



定番のおすしの牛トロ、アボカドとかにの巻すし、付け丼です。牛トロほんとに肉が舌でとろけます。



茶碗蒸しは、独特の容器に入れられ、お肉の柔らかさと対照的な豆のこりこりした感じがアクセントになっています。このお肉もかなりきついですw



メインのステーキはいつもの通り泡醤油で食べます。おいしいけど、この辺に来るとおなかいっぱいでつらいですw



ラストは肉茶漬け。お茶漬けのお肉はさらっと食べられます。



で、いつも期待するデザートは、ほうじ茶のクレームブリュレと柿のアイスクリームでした。
柿のアイスクリームはかなり斬新で、味はホントに柿。柿の甘みだけで構成されている感じでした。
また、ほうじ茶のクレームブリュレは、ほうじ茶独特の香りも残っており、その渋みと甘みのバランスがよく大変美味しいです。



今回、お弟子?さんが加わり、料理の指示を出すご主人はいつもの通り厳しい方でしたが、その真剣さがかっこいいです。
食事が終わり一段落したころにご主人に話しかけると、気さくな方でいろいろ話してくれます。
その話の中でクレームブリュレは現在6,7種類あり、それ以外でも予約のときに相談してくれればいろいろ作れると話してくれました。



ちなみに、ミシュランの裏話もいろいろ話してくれました。大変面白く興味深かったです。

2009/11/18

そうだ!京都を食べに行こう

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■そうだ!京都を食べに行こう



著者が食べ歩いた、京都のお店で基本的にコースで1万5千円で食べられるお店を紹介しています。
また、京野菜などについてのコラムなどもあります。

ただ、飲食店・料理の紹介の本であるのに料理の写真などが無く文字情報だけなのがちょっとつらいです。

2009/11/17

わらび餅

和菓子処 ほうせん 茶寮 宝泉 ほうせん - 和菓子、甘味処(松ヶ崎)
http://r.tabelog.com/kyoto/A2605/A260503/26001872/

わらび餅がすき。特に京都の。
毎回、いろいろなわらび餅屋さんを探して食べ歩いているわけですが、今回行ってみたのは「茶寮ほうせん」のわらび餅です。



場所は広い通りから2本ほど入った閑静な住宅街のなかにあります。
店の入り口横と斜め向かいに駐車場があります。
建物は料亭風のたたずまいです。

行ったのは夕方4時過ぎだったのですが、店内で待っているお客さんが4,5組いました。
待っている間に注文を聞いてくれ、中の座敷に通されてからわらび餅が出てくるまで待たされた感じはありませんでした。



座敷は庭が見られるように配置され、お庭の雰囲気も大変よいです。

ガラスの器に5つのわらび餅がのって出されます。
黒光りするまるいわらび餅は独特の存在感があります。



食べてみると、口の中で始めとろけるようなのですが、お餅が結構口の中でのこり、後半は少し噛んでからではないと飲み込めません。
わらじ餅自体にもほのかな甘みで味付けがされています。上品な感じです。
黒蜜をつけると甘みが強調されますが、いやな甘みではなくまろやかで上品な感じは保たれます。

このわらび餅は食べているとなんだか神妙な気分になってしまいます。

2009/11/16

クリスマスケーキの予約

10月に入りそろそろ今年のクリスマスケーキを検討する時期になりました。

ここ数年は伊勢丹のクリスマスケーキセレクションの中からケーキを選ぶことが多かったのですが、今年はカタログがなかなかこなかったりしてケーキの予約がはじまってしまい、数量が少ないケーキがなくなってしまったりしてなかなか決まっていませんでした。

そんな中、大好きなイデミスギノのクリスマスケーキは11月15日(日)に予約開始ということだったので、今年はそのケーキにすることにしました。

事前にお店に予約方法の確認をしてみると、当日10時から店で予約を取ること。
昨年の例だと8時ごろまでに並んだ人で予約数が埋まった。ケーキは2種類で一人各1個まで。1個7000円ということがわかりました。

そんなわけで、15日当日朝5時半おきで、自転車でお店に着いたのが6時5分ごろ。
日曜の朝の銀座中央通りは人も車もまばらで自転車で疾走するのが気持ちよかったです。
店の前には約20組程度が並んでいました。あまり寒くない日だったのですが、日陰で座っているとやはり寒いです。
DSや本、携帯のワンセグで時間をつぶして待っていると、8時ちょっと前にスタッフさんが現れ行列のカウントを始めました。と、その後ろにシェフの格好をした人が。
そうです、パティシエの杉野英実さんでした。はじめてみます。
杉野さんは並んでいる人に順番に挨拶してくれました。
また、顔なじみさんのところでは親しくお話していて、なんとまだケーキは仕上がっていなくて悩んでいるところがあるとか。

8時半過ぎ、またスタッフが現れ、クリスマスケーキ予約の案内をしてから説明書を配布してくれました。
受け取り可能なのは12月18日から25日(21は定休日)の11時から19時。一日に作れる数に限りがあるとのこと。

説明書にはケーキの詳細も書かれていました。

ロアジス
爽やかなピンクグレープフルーツのムースと気品のあるライチのムースのマリアージュ。

エスコバ
チョコレートムースのなかになめらかなアーモンドミルクもムースと甘酸っぱい杏のジュレが隠れています。

その後、予約したいケーキの確認です。スタッフさんが順番に回ってくるので、ほしいケーキを告げると整理券をくれます。

9時過ぎ、予約手続きの開始です。
10人ずつ店の中に入り予約票の記入です。
予約票に氏名・連絡先、受け取り日時・持ち帰り時間・食べるおおよその時間を書いたらスタッフさんに確認してもらい、受取日別に分かれた担当者のところに行きます。

担当者のところで最終的なケーキの種類、受け取り日時の確認をして、ケーキの残数があればOKということで予約完了です。

受取日はやはり祝日の23日が人気のようですが、私が手続きする時に「23日はそろそろ終了」とスタッフさんが連絡していました。
整理券をもらえても後ろのほうだと受け取れる日程が限られてしまいそうです。

担当者から受け取り用の半券をもらってから、レジで代金を清算して終了です。

で、外に出てみるとすごい行列。
店の前から昭和通り方向に最初の十字路までです。
やはりすごい人気ですね。



ケーキ楽しみです。
この続きはクリスマス後の日記でw

2009/11/14

行列のできるうどん屋さん

山元麺蔵 やまもとめんぞう - うどん、饂飩(東山)
http://r.tabelog.com/kyoto/A2603/A260301/26002504/

京都で行列のできるうどん屋さんと聞いたので行ってみました。
開店が11時だったのですが、豆大福を食べていたら到着が11時10分になってしまい、すでに店の外まで行列ができていました。
店の駐車場は店から少し離れた、コインパーキングと一体になったところで3台分ありましたが、満車でとめられず少し待ってコインパーキングに駐車しました。
待ち時間は約20分ほど。注文は並んでいる間に店員さんがとってくれます。



注文したのは、
 鶏ささみ天湯だめ
 土ごぼう天湯だめ
です。

テーブルの上には、一味、七味、胡椒、柚子胡椒が置いてあります。
湯だめは、讃岐うどんの釜揚げのような感じで、ゆで汁(?)の中におうどんが入って出てきます。
どんぶりがかなり大きく大量です。
うどんは太くてコシがあるわけでなく、柔らかくちゅるっと食べやすい感じです。
ざるそばのように、汁が付いており、この汁はお風味の効いています。つゆは結構濃い味付けです。



鶏天は鳥のささみ肉のようで、大きくたくさん入っています。食べてみると柔らかくそのままでも美味しい。
レモンや柚子胡椒をつけて食べるとさらに美味しいです。



ごぼう天は太く短く切ったごぼうがあげられたものが出てきます。食べてみると柔らかく食べやすいです。
カレーパウダーをつけて食べるのが斬新です。

店員さんの愛想や動きがよくサービスの点ではとてもよいです。
1000円以下でこの量のうどんとてんぷらが食べられるのはすごいのですが、うどん自体は普通なのが残念です。
また、女性でこの量を食べきるのは大変かもしれません。

TuneCast Auto Live

Tags
iPhone OS 3.0対応のFMトランスミッタ「TuneCast Auto Live」
これ、欲しいかも!

http://journal.mycom.co.jp/news/2009/06/05/067/index.html

2009/11/13

豆餅と丹波栗餅

出町ふたば でまちふたば - 和菓子(出町柳) [食べログ]
http://r.tabelog.com/kyoto/A2603/A260302/26001520/

豆餅と丹波栗餅



京都に行くと必ず買いに行く豆餅屋さん。
今回も京都に入ってはじめに買いに行ってみました。
いつもの通り行列でしたが、季節限定の「丹波栗餅」と基本の豆餅を買ってみました。



やはりできたての豆餅食べるのがいいですね。
お餅がやわらかく、中のあんこもほんのり暖かい。大きな豆がごろごろ入っていて美味しいです。

季節限定の丹波栗餅は初めてです。
中のあんこに栗が入っているのは当然として、大福の上にも栗がのっていました。
あんこの甘さと栗の甘さのバランスが絶妙で、初めての味わいでかなりいいです。
とっても気に入りました。もっと食べたかったかもw

2009/11/11

謎の蕎麦屋

そば助 - つけ麺、つけそば(田町)
http://r.tabelog.com/tokyo/A1314/A131402/13091986/

JR田町駅近くの港区三田図書館近くにある不思議な蕎麦屋さん。



間口が扉ひとつだけで、2階にある店らしいのですが通るたびに気になっていました。
その原因は、営業時間が平日の11時から14時と極端に短いこと。
さらに一度平日店に行ってみたのですがなぜか1時間待っても開店しませんでした。
(後日この期間、休業していたとわかりました)

で、先日、この店でやっとそばを食べられることができました。
11時のオープン時間に行くと、店員さんが入り口でOPENの看板を出していました!
店はやはり2階で、階段を上って店に入ると、壁は黒でオープンキッチン、ジャズが流れるおしゃれな空間なのです。
席はテーブルのみで椅子のない立ち食いスタイル。



注文も独特。入り口のカウンターにカップと小銭が入った箱があり、注文後自分でお金をいれおつりを取ります。
900円の肉そばを頼んだら、1000円札をカップに入れて、小銭入れから100円を自分で取るといった具合。

そばはゆでた後、氷で閉め味付けされた豚バラ肉と刻みネギ、刻み海苔をのせて完成。
丼は割と大きくたっぷりです。そばつゆは甘辛で中華味のような感じ。かなり独特です。



食べてみると、蕎麦は田舎蕎麦のような感じで固め。お肉には胡麻がたくさんかけてあり、風味が良いです。
肉をタレに付けて食べると、甘辛のつゆにお肉が絡み中華すき焼きを食べてる感じ。
ただ、たれの辛さと肉が多いため蕎麦の風味を楽しむような物ではありません。固めのそばの食感を感じるだけでしょうか。



テーブルには生卵がおいてあるので自分でとって入れます。特に説明もなかったのですが・・・。
生卵を入れると豚肉に絡まりタレを付けて食べるとさらにすき焼き度が上がります。



蕎麦の〆はそば湯ですが、これもテーブルのポットがそれでありつゆに入れます。
そば湯は普通ですが、甘辛のつゆが飲みやすくなりほっとします。

全体として難しい味わい、そばの主張の無さで評価が分かれそうですが、他にないおもしろいそばだと思います。
店員さんの愛想と営業時間がもっとよければ・・・。